| はぜさん |
サミー 115 |
| - | 2004/02/11 |
| - | ★★★ |
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| 釣れた事無し。ウィード上などを幅広スライディングで広域チェック。 |
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スライディングと言うよりスケーティングと言ったほうが相応しいドックウォーク。連続してターンさせるとプロスキーヤーのシュプールを思わせるような大きいスライディングをする。僕の知る限り最大幅のスライドである。
不思議なことに完全な垂直浮きから、ロッドアクションに機敏に反応して滑らかなスライディングに移る。ボディーをあまりねじらず、半身を水の上に出したままアクションする。引き波はおとなしいが、なにせ移動距離が大きいためにアピール力は絶大である。
細かくお辞儀をさせると、首を振りながら顎下のカップでスプラッシュを飛ばす。ピンスポット攻略能力まで備えていることに驚きを禁じえない。
恐ろしく簡単にアクションする。どんなに乱暴に扱っても平気で同じアクションを繰り返す。
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良くも悪くもペンシルらしいペンシル。けれん味が無く、ある意味投げていて楽しくない。あまりにも楽に動かせるため、小細工をする気が起きず、またする必要も無い。
アクションがなんだか見た目に生命感を感じさせない。あんなふうに水面をスライドする生き物はいないと思う。
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オートマティック・ペンシルベイト。はっきりいってこれ以上ペンシルらしいペンシルは無いです。
ドックウォークアクションのひとつの極致を見たいならお勧め。
釣れたら修正します。
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