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 ベイト
G.Loomis CBR845
メーカ名ルーミス
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更新
お名前ようみんさん
アイテム名G.Loomis CBR845
対象釣り歴15年以上更新日2008/06/01
使い込みLv.□□□□□満足度★★★★★
用途
水深2メートル付近に腐れウィード等の堆積物があるエリアでクランキング{ワイルドハンチ等で}バズベイトもたまに。
気に入っている点
真紅のブランクが見てくれ良し、懐かしのシマノのBSRを彷彿とさせます。7フィートにしてはグリップがショートで取り回し良し。
なかなか合う竿が無い赤メタとも合う。渋いよ〜〜。

最近、ノバXTでばかりクランキングに狂奔していたが、はっきり言ってティップが追従しすぎて、腐れ藻などがある場所ではカッティング能力にかなり欠ける。食い込みの素晴らしさが故に、三々五々と藻に捕まり竿をあおり、またあおりの連続でストレスになっていた。もう少しパワーがありつつも長すぎず短すぎず、バラサナイ竿を模索していたところ、この竿が候補に。キャストも振りぬけも素晴らしく、
ベリーにパワーがあるので藻を切り易く、感度も勿論グラスより良く、合わせもやり易い。ウエイトもSRXグリフォンからハンチ、DEEP-X100〜200と適応範疇も広い。ちなみに1オンスクラスのプラグは、ちと厳しいです。価格も安くて良いですね。

5パワー表記だが、レギュラーよりの粘りっこくしなる竿で、同じパワーで製作されたジグ&ワームの竿とパワー表記は同等でも中身はまったくもって違うことに驚く。低弾性素材と高弾性素材を完璧に使いこなしているメーカーですよ。USA物は蕪雑と思い込んでいた自分
だが、細分化されたカテゴライズの豊富さに関心しています。
気に入らない点
スクリューナット式のリールシートがギシギシと軋む。それ以外には
無いです。ブランクは間違いなく最高のものですよ。
コメント
質実剛健さが身にしみて解る竿。日本の竿にデザインの零細さでは完璧に負けるが、道具を道具として使いこむという実働精神が染み込んだロッドシリーズです。
更新
お名前さん
アイテム名G.Loomis CBR845
対象釣り歴5年以上更新日2007/02/02
使い込みLv.■□□□□満足度★★★★★
用途
琵琶湖のボートフィッシングにてクランク全般。
気に入っている点
軽い。アメリカンらしくグリップが短い。
巻物に十分すぎる感度。ばれない。それでいてトルクがある。
気に入らない点
ウィードエリアで使う分に、今の所ない。
CBRはどの機種も同じグリップ長なのでクランクに耐えれない人もいるかと。
コメント
琵琶湖のような所で釣りをするならこれ一本でほとんどのクランクが使えると思います。
一番合うのはファットペッパーあたりですが、非常にしなやかなロッドで10g程度のプラグも問題ないです。上はマッドペッパーマグナムまでが快適に使えます。
スローテーパーで低弾性らしいハリが心地いいです。日本の巻物ロッドはグラスでも先調子だしハリがありすぎだしグリップ長すぎです。
更新
お名前24時艱さん
アイテム名G.Loomis CBR845
対象釣り歴-更新日2005/03/06
使い込みLv.-満足度★★★★
用途
3/4〜1-1/4oz、15ft以深のクランクベイト。
30ftまでのシンキングチューンクランクベイト。
1/2〜1ozバイブレーションのド遠投。
1/2〜1ozオーバースピナーベイトのスローロール。
ほか、1/4〜1ozの巻き物なら意外と何でも(1/4〜3/8ozではキャストフィールやノリは犠牲になるけど)。
気に入っている点
初心者のころのド遠投する楽しさを思い出させてくれる。
トルクの塊。ロッドを曲げておけば、弾性のみで魚が寄ってくる。
パワー(適正ルアーウエイト3/8〜1oz)とレングス(7ft)の割りに異常に軽い(126g)。
CBR781(ML6.6ft)などと同じ長さのグリップを使用しており、取り回しがいいおかげで、シングルハンドである程度軽いものもキャストできる。
気に入らない点
さすがに5パワーともなると、1や3パワーのようなティップのソフトさはない。→★-1
巻き物にしか使用しないためあまり気にならないが、バランスがややフロントヘビー。
これを持って行くとやたらと強気な釣りがしたくなって、釣れる魚の数が減る。
コメント
通常サイズのルアーにはオーバーパワーだけど、CBRのブランクはやはりしなやかで使いやすい。上記のとおり、1や3パワーと比較してティップからベリーにもパワーがあるため、クランクベイト使用時のノリはいまひとつといったところ。ウエイトのあるルアーを使用できるパワーとノリを両立するうえで、カーボンの限界が見えた気がする(1や3パワーのモデルに関してはCBRは完璧だと思う)。ただし、グラスと使い分けていくとしても、よほどシビアな状況でない限りメインはこっち。スピナーベイトやバイブレーションとの相性もいい。3/4ozクラスのバイブレーションのウエイトをしっかり背負って振り切った時の飛距離は、ちょっと比較できるロッドが思い当たらない(釣れる数やサイズとはあまり関係ないかも)。個人的には必要性を感じるシチュエーションは多くないけど、同じものや似たもののない個性的な1本。
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