ダンボさん |
バイオマスター 05シリーズ |
15年以上 | 2008/05/22 |
■□□□□ | ★★★★ |
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ツインパワー06MgC2000Cではどうしてもトラブってしまうナイロン6lb叉はフロロ5lbでのプラグのジャーキング・ポンピングを快適に行なうために今さらながら店頭にて十分に比較検討の上 バイオマスター05 2000Sを購入。 |
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05ツインパ2000Sと比べて ハンドルノブにも1つベアリング入り合計7個のベアリング。定価\10000安い。 しかも、5g軽い。 C2000Sと比べオシュレート巾12mm⇒14.5mm、スパースローオシュレーションからスローオシュレーションへ、結果一日フルにジャーク・ポンピングしまくっても全くトラブらない。 |
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ツインパC2000SMgと混用するとやはり重い。235g 180g数字の差は体感できる。08バイオC2000Sと比較もしたが05バイオの出来があまりに良いと感じてしまった。巻が重く感じるがこれは、ボディも大きくギヤーも大きいためか、ローターブレーキがしっかり効く。ドラグ作動時の音も大きくこの差は釣行時にも著明に感じられる。ドラグはさすがに少々荒く感じるが、下級モデルとしては十分な性能。05バイオマスターは出血大サービス品だと感じる。なぜ05バイオマスターをそのまま06バイオマスターMgとして製品にしなかったのだろうか?余計な妄想だが、ツインパワーの存在も危ぶまれるほどになってしまうからか・・・・。 |
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05バイオマスターの良いところは08バイオマスターにそのまま引き継いで進化して欲しかったと思う。ベアリング数を減らしてAR-Cスプール搭載では消費者に受けるものが無いと思う。08のデザインは上位機種並みによいが、性能的には下級のアルテグラADとほとんど一緒。 |