| stephaniechanさん |
クワトロ QBGC604 |
| 25年以上 | 2007/10/12 |
| ■□□□□ | ★★★★ |
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| 自宅を追い出され、トボトボと琵琶湖のある実家に帰るとき。 |
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| 妻から「車は置いて行ってね!」と言われたが、スーツ・ネクタイ・携帯ともども、旅行かばんにスッポリ入ってしまうこと。電車の中での麦酒が美味しい! |
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| 自宅に電話をすると、いつも息子から「お父さん、今日は帰ってくるの?」と聞かれてしまうこと。 |
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旧モデルのクワトロQGS-5600を使用しており、そこそこ信頼感がありましたので(宜しければインプレご参照下さい)新型ベイトモデルも購入することにしました。
最初は、スピニングより重いウエイトをキャストしますので、折れないか、ジョイント部がガタついてこないか、キャスト中に外れないか、色々心配しておりましたが、使用している間は、全く4ピースであることを忘れ、釣りに没頭することができました。いまのところ全く無問題です。
カタログ表記どおりのスペックですね、陸っぱりから12〜14gのテキサスでボトムをとって掛けることも出来ますし、5〜7gのマキマキで軽いバイトを乗せることも出来ます。また大きめノーシンカーグラブのズル引きなんかでも、バイトを感知してスイープにフッキングすることも出来ます。(ほとんどハードルアーを使用しない変人ですみません。)
1ピースロッドで抜き上げられるバスなら、これでも普通に抜き上げられますし、50〜のバスでも普通に格闘して釣り上げることが出来ます。
最近のロッドや釣り方?流行はあまり判りませんが、時と場所と層さえ合わせてしまえば、あまり悩まずに釣ることができますんで、ハードルアーそこそこ、ソフトルアーそこそこ、と、何にでも使える一本があれば良いんじゃないかと思います。逆に何かに特化したロッド、特定リグ専門ロッドとは方向性が違います。そういうロッドを求める人からは、何するにも中途半端なロッドに映ると思います。 |
