| ようみんさん |
テムジン クロスファイア スティード |
| - | 2005/09/24 |
| - | ★★★★ |
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同社のコブラと二本で釣行する場合は、
バイブレショーンやスピナベ等の
竿に高負荷がかかる範疇のルアータイプはコブラ。
ライトクランクやミノー、5gシンカーテキサス
{グリフォンや95}などはスティードと分別している。
テキサスやジグ{7gシンカー・8.3・2.1ジグ}
は場所によりスタリオンを携行する。 |
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まずスタリオンにくらべ、端的に軽く設計してある。
これはハードとボトム系の設計思想の差異に起因してる。
{それを踏まえたうえで、重いから悪くて、
軽いからタダ良しではない。適材な自重という意味で}
その副次的な特性のおかげでハードルアーを中心に
泳層調節で竿を上向きに構えることや、横の連続ストローク
でルアーに機微なアクションをかけやすい。
セパレートのエンド側のグリップがスタリオンにくらべ
延長していて、軽量ルアーを扱う特性上、
ダブルハンドで振りぬきやすく配置してある。
コブラと比べると同パワーのMなのだが、ブランクの入りかた
や使用感はちょい異なる。スティードはコブラに比べ
竿をしならせると粘〜る感じが強い。
張りのコブラと粘りのスティードという感。 |
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グリップが変色しやすい。デザインは無個性でグラファイト版
クロスファイアは視覚的には好みでない。
あとは高いかな〜。ガゼルでも代役が効きそう・・・ |
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デスの千手観音のように、
手を広げすぎたラインナップでないとこがテムジンの良いとこ。
利用用途が考え抜かれている。
スタリオンはジェラードと形容したけど・・
スティードはロッペンかなァ・・バリスタはアンリ^^;
コブラはランバート、エゴイストはイブラヒモビッチ
{すみませんサッカー選手です^^:} |
