チャキさん |
ラトリンログ ARB1200 |
5年以上 | 2009/01/25 |
■□□□□ | ★★★★ |
|
トップ〜シャローレンジをジャーキングやトゥイッチングで探るのに使用する。
基本的にクリアウォーター〜やや澄んだステインウォーターで使うことが多く、マッディウォーターではまず使わない。
ロッドはグラスコンポジットでライトなスローテーパーの低弾性ブランクのモノを、シチュエーションによって6フィートと6フィート半のロッドを使い分けている。 ラインはフロロの10〜14ポンドを使っている。 |
|
浮力やローリングが強くてダートはそれほど大きくないという印象で、ジャークでの泳ぎ出しが早く、水の抵抗が軽くてキレのある動きが出る。
フラッシング系のカラーをよく使っており、ジャークした時のローリングによる背中と腹のカラーが点滅するような強いフラッシングが特徴的で、フラッシングによるアピール効果が高い。 そのため、クリアウォーターでフラッシングで見せて寄せたい時に重宝している。
あまり深く潜らず、せいぜい潜行深度50cmくらいといった所で、浮力が強いためジャークした後水面まで浮かせて水飛沫を出すようにまたジャークしていくようなトップ的な使い方も面白い。 |
|
ミノー全般の弱点だが、軽くて空気抵抗が大きいので飛ばしにくく飛距離も出しにくい。
また、浮力が強すぎると感じる場面もしばしばあり、鉛板を貼ったりといったチューンも必要になることがあり、少々面倒。 ただ、鉛板を貼ることでキャスト時の飛行姿勢が安定しやすくなるので投げやすくなる。
フックは交換した方が良いと思われる。 |
|
見た目は国産ミノーと比べきれいとは言えませんが、個人的には見た目はルアーっぽい感じ(?)がして気に入っており、動きが良くてよく釣れるいいルアーだと思います。 |