TAOさん |
カーボウイスカー ファントム CWB601MHS |
- | 2005/06/04 |
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1/4oz〜5/8oz位までのスピナーベイト&バズベイト用。特にショートからミディアム(?)キャストでのシャローのカバー狙いに。 |
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MHのガチガチのカーボンロッドだから得られるバットパワーと、スローテーパーゆえの食い込みのよさ。 弾きが少ないが、だるい、ベナンベナンのロッドではなく、ジグ&ワームロッド並みにがっちりしている。 |
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バット部の長さが1f伸びて7fなら、スピナーベイト用に2本使い分けする必要はないのだが、、、、。 構造上仕方ないが、遠投すればするほど、キャストアキュラシーが落ちていく。 |
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本来は何用のロッドなのか忘れました。当時のアモルファスウイスカートーナメント(AWB)という最上級シリーズに対しての、廉価版的扱いのシリーズだったと思います。
もしかしたらジグ&ワーム用かもしれませんが、ジグ&ワームには使いにくかったです。クランクに向かないロッドとされていたことははっきり覚えているのですが、気に入ってる点に書いたパワーで、引き抵抗の大きいクランクを一日投げ続けても疲れないという理由で、一時は巻物用として重宝していました。しかし陸っぱりが多くなり、長さにやや不満があるため、出番は減り気味です。
しかし、最も40cm前後のバスを釣っているロッドであり、楽しい思いをさせてくれたヤツです。海でのゴムボートでの釣り(生き餌)にも使われたし、シーバスや鯖(ルアー)も釣ったしね。
かつての5番打者で(5番てとこがミソ)、今はここぞという時の重要な代打。しかし、場合によっては先発スタメンって感じなのかな、今は。でも、契約解除する気はないです。 |