TAOさん |
ファッツオー |
- | 2005/06/04 |
- | ★★★★ |
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1m程度のシャローで、広範囲を探るのにもカバーにコンタクトさせるのにも使用 カラーはシルバー(黒背に白腹、サイドがマットシルバーに鱗模様)とレインボー(いわゆるレインボウトラウト模様)を所有 (カラー名は正確ではありません。念のため) |
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ピタッとリーリングを止めてやると、ルアー自体がバックするほどの高い浮力があり、障害物を回避する能力も優れている。 ルアーのサイズが絶妙。必要以上に小さすぎず、大きすぎず。 |
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高い浮力=ルアーそのものも軽い。ので飛ばない。 再生産されているウイグルワートと違い、現行品が無いことから、中古市場での値が張る。品数的に入手しにくいまでは行かないが、衝動買いをためらう値段であることは確か。 やはりアメクラ。個体差がある。ひどいものはリップの成型がきちんとしてなくて、アイチューンではまっすぐ泳がず、リップを削らなくてはならないものもある。 |
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広く探る場合は、飛距離などがコーデル/ビッグOの方が勝るのですが、ファッツオーは浮力が高いので、ストップ&ゴーなどでルアーを止めると、少しバックする。そしてその動きに魅了されたバスも数多くいます。カバーがなくても、カバークランキング的な動きをしてくれます。昔、吉田秀雄氏使っていたんですけど、最近はどうなんやろ?。
極私的には、20年近く前ですが、生まれて初めての3キャスト3ヒットの連続ヒットを経験させてくれたルアーです。(ちなみにこの時ははただ巻きでしたけどーレインボーの方で)
今年、シャロークランクで、動き以上に黒いクランクが必要になった条件でたまたま使用してヒット。そして、後にそこからパターンを発見するきっかけになったりしました。濁りがあったとはいえ、真昼間に影のない所で鯰も釣れたし。 |