Kingfisherさん |
コブレッティ DEMPSEY |
15年以上 | 2008/11/17 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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オカッパリ時の3/16〜1/4ozのテキサス、1/4oz以下のラバジ、重めのバイブレーション・クランクベイトなど。 カリスマのKC-66Hと使い分けているのでこちらはほぼ1/4ozまでのテキサス・ラバジ専用となっています。 リールは07メタマグでラインはアップグレードの10-12lbを使っています。 コブレッティはエスカイヤーも所有していますが、あっちはしなやか系で、こっちはキンキンです。 ダイコーの竿は他社のものと比較してパワー表記よりやや硬めのものが多いですが、こいつはMHらしいMHだと思います。 テーパーはファーストで、ベンドカーブは美しいとまでは言えないが自然な感じです。 中古で15750円で衝動買いしました。 |
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この竿のメリットはなんといっても軽さと感度でしょう! KC-66Hと比較すると雲泥の差で軽く、振り抜きがとても良いです。 そこの様子が手に取るように分かるため、それだけで十分楽しい?です。 セパレートハンドルも個人的には気に入っており、投げやすく感じています。 自分のスタイルがガッチリ掛けていくタイプなので、マッチしていると思います。 |
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まだ使い込みが浅いせいか現時点では特にないですね。 エンドプレートの傷にはちょっと気を使います。 1/4ozくらいのものを投げることが多いせいか、若干竿に乗せにくい感じはしますが、KC-66Hよりかはずっとましです。 |
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もともとテキサス・ジグ用にKC-66Hを使っており、中古屋で偶然見つけて衝動買いしたせいか、性能はとても良いのにいまいち使いこなせていない感があります。 自分の中で1/4ozまではこの竿で、3/8ozからはKC-66Hでと使い分けているのですがそれが良くないのかも。 あまりキンキンな竿が好みではないのもありますが、性能は断然良いも分かっていても、何故かKC-66Hを使っていることが多いです。 もっと使い込んでからインプレを追記したいと思います。
[2008/11/17追記] 今秋この竿で40UPを何本かあげましたが、やっとこの竿の特性が分かりかけてきました。 感度がもの凄くいいのでじっくり地形を探りながら、ここぞというところでは細かくシェイキングやバンピングをしながら誘う釣りをしています。 小さいつつくようなあたりでもしっかり拾ってくれるので、今まで気付かなかった魚も捕れているような気がします。 スローで繊細な釣りが要求される展開ではとても重宝しています。 テキサスならがっちりフックアップさせられますが、自分のアワセが下手なのかラバジだとちょっと浅いように感じます。 |