| 邪悪湾岸人さん |
モンスターブラウンシリーズ 復刻版 |
| 25年以上 | 2007/03/30 |
| ■■■■■ | ★★★★ |
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やはり7と9cmクラスのミノー
グリグリとトゥィッチでトラウトがメインだが
シーバス(CD-7クラス)やバスにも多用します。 |
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| 感度が圧倒的に良くなったが・・・ |
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乗りが悪くなった。
リールシート部分のウッドが安っぽい。(かなり致命的)
だが モンスターブラウンの名前に負け
購入した私もミーハーで気に入らない・・・とほほ |
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私も旧モデルが殉職したので購入しました。
従って長所と短所は 旧モデルとの比較となります。
ずばり極論を私的に言いますと
これは トラウト専用ロッドではなく、陸っぱりに優れたバスロッド
と考えた方が多くの方が納得するのではないかと思います。
フロロ4lbsクラスに1/16ozクラスのジグヘッドを行ったり
ミノーでもどちらかと言うと口切れの少ないバスやシーバスに
向いている印象が強いのです。
トラウト専用設計であれば、もう少し食い込みの良さが必要です。
旧モデルはリールでのドラッグ調整はラインと針の強度に合わせる
だけで良いのですが、この復刻版は食い込みも考慮しなければ
多くの方は満足しない竿となるでしょう。
(ちなみに購入されて不満の方は、トゥィッチした際にドラッグが
僅か滑るぐらいまで緩めれば乗りの悪さは解消出来ます。)
ですので この竿の本領発揮は 名前通り「モンスタークラス」が
ガツンと咥えた時に竿負けしないことと考えた方が良いでしょう。
トラウト専門で捉えるなら かなりピーキーな竿ですが
これ1本で他の魚種もやってしまえぇぇ!という方には
満足出来る竿。(価格は高いですが・・・)
しかし、旧型購入の頃 ひそかに琵琶湖の湖北で
ランカー釣る人間は、ソーバクのジグヘッドを
モンスターブラウンで使っている という噂を聞き
バスに使ったら良かったこともあって
なんだかこの復刻版は勿体無いという想いが消えません。
それでもってufm のラックス買っちゃいました。
こちらの方が旧型に近いと私は思います。
トラウトロッドとしてお奨め度は、使用用途が狭いので★3
でも他魚種に対してかなりオールマイティーに使える部分が
★5つ。間をとって★4つ |
