ノーマルはテンポよく探る釣りに。 チューンドとは武久チューンである。川島さんも行っているが、リップチューンである。 こうすることでより深いレンジも攻めることが可能である。 まぁこのチューンは失敗するとルアー自体使い物にならなくなるし、リップのバランス、角度をミスるととんでもないことになる。
※川島さんが躱マイキーを出す前に行っていたリップチューンのこと。
(1)リップをきれいに切る。 (2)市販のボードで基盤リップを作る。 (3)ルアーに付ける。
リップの角度、面積で泳ぐレンジやアクションを変えることができる。ノーマルマイキーとアクションは多少変わるが、釣力は健在!!! ノーマルと使い分けるのがミソかな?冬から早春はチューンドでデカバス実績がある。 躱マイキーがあるからチューンの必要は…と思うでしょ??? ノーマルマイキーをチューンしないと出せないアクションもあるわけさ!!! 数種類チューンドを用意しておけばシャローからディープまで対応。 意外に根がかりしにくいんですよ。 |