| 出山利三郎さん |
TD-X Cシリーズ |
| 20年以上 | 2013/06/29 |
| ■■■■■ | ★★★★ |
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| 2004Cをスピニングフィネスに。2506Cをスピニング全般に。 |
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ボディがアルミ系素材のためか、(Zに比べ)剛性が高いところ。
同様の理由で、リールフットの絞込みが細く、シャープなため、(Zに比べ)非常にロッドをタイトに握れるところ(同じ番手でも、Xのほうがグリップのスクリューロックがコンパクトに締まる)。
ドラグもスムーズかつしっかり止まるところ。3ポンドまでなら問題なし。
折りたたみハンドル(←結構重要)。
「X」という名称。 |
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Zに比べると、やや巻き重り感がある。
ラインローラーの異音が出やすい(ベアリング洗浄・注油で解消)。
スプールの軸に対する固定具合が、やや不安定(シマノに比べたらの話。釣果には関係ない)。 |
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2000年に購入しました。最近は、安価でいいリールが沢山出ていますが、このZ・X系シリーズの「エアメタルローター」の巻きの軽さに慣れてしまったら、ギアがいかにシルキーだろうが他のリールはなかなか使えません。
ドラグやラインローラーも、日ごろのメンテナンスと、年一回のオーバーホールさえすれば、何ら問題なく使用できます。ライン系のトラブルはほぼ皆無です。
日常の釣行だけでなく、トーナメントの際にも、常に最前線で活躍してくれています。あと10年は使うと思います。 |
