| 未だかつてない…略してイマカツさん |
テムジン クロスファイア クオッドツイスター |
| 3年以上 | 2011/09/22 |
| ■□□□□ | ★★★ |
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ボートでベイトフィネス
ベイトフィネス用ロッドとしてのインプレ |
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テーパーの癖はあるが取り回しが良く、シャープにキャストが出来る。
スパイラルガイドの恩恵でファイト中、竿を大きく曲げてもラインが竿に当たらない。
トップガイドが下を向いている為、ティップを下げたロッドワークはやりやすい。 |
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パーミング時にグリップのくぼみに人差し指を沿えないといけない感がある。
感度に関してはマイクロガイドと比べるといけないのでしょうが余り感度は良いとは言えません。 |
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スパイラルガイドに期待をして購入したが、他のベイトフィネスロッドも使っている自分としては、ロッドコンセプトのスピニングのような繊細な操作感はなかった。
発売当時だったらこの表現でも納得は出来るが、現在、席巻のベイトフィネスブームの中、多くのベイトフィネスロッドがある中で、この程度の竿が『スピニングのような繊細な操作感』とか言っていたらボンボクラーのフルボッコだと思う。
あくまでこのコンセプトは発売当初のものであり、現在のベイトフィネスに当てはまるものではない。
クオッドツイスターのスパイラルガイドとベイトフィネスロッドのマイクロガイドを比べると、操作感、感度ともに断然マイクロガイドの方が上だと思う。
竿自体のブランクは良いと思うが、ベイトフィネスをするのだったら他のマイクロガイド使用の竿がおすすめ。
個人としては10lb前後のラインで1/4ozクラスを中心にバーサタイルロッドとして使うのがバランス良く扱えると感じている。
取り回し良く、釣り味もあり、しなやかさもあり、強さもある良いロッドだけにベイトフィネス用として使いたかった。
近じかマイクロガイド化にしようと考えている。
ベイトフィネス目線では少々クオッドツイスターには酷なインプレでしたね。 |
