| Kabeshinさん |
10 スコーピオンXT 2631FF-2 |
| 10年以上 | 2012/07/04 |
| □□□□□ | ★★ |
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| 向いてるのはミノー、シャッド及びミドストなど巻いて使うワームだと思います。 |
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・スコーピオンXTのブランド
・デザイン
・グリップ及びリールシートのデザイン |
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・中途半端なKガイド(ティップと元ガイドはノーマル)
・ワンアンドハーフだと130cmあり、2ピースだけど自分の車だと横にして乗せにくい
・FF表記だけどせいぜいF、むしろRといってもいい。シマノはカタログ表記と実際のものが違う場合が比較的多いですぞ |
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コンプレックスシリーズの名前がキライだったのでXTでスピニング、しかもワーシャで気になっていた2631FFが出るということで買う気満々ではあった。
そしてさらに潮来で村田さんの口車に乗せられて(言葉のあやで悪気はありません)あまり吟味することなく買ってしまった。
村田さんが言うには、2ピースの恩恵でバットに高弾性カーボンを使い、感度とバットパワーを向上させることが出来たということだったが、「ならばもう片方も高弾性にすれば」と思うぐらいティップとベリーがダルく感じる。あと、リールシートをギリギリまで薄く中空にして感度を増幅しているということで、たしかにそれはそうだけどやっぱりティップとベリーが低弾性なので全体としては感度は値段相応だと・・・
ワーシャの2631FFとはまったく別の竿、多分ライトリグ用にするなら1ランク下のエクスプライドのほうが合う。XTシリーズはやはり粘り重視で巻物に合う竿なので、2652Rなどをボートシーバス用にすればワーシャより合うかもしれない
とりあえずこれは私の必要とする竿ではなかった。こういう竿が好きという人もいるので好みでどうぞ |
