GTOエンジニアリングさん |
スタッガー オリジナル 4インチ |
15年以上 | 2008/07/26 |
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M〜MHクラス以上のベイトタックルに16Lb以上のナイロンラインでジグヘッドスイミング。ハッキリ言って巻物感覚です。ナイロンなのはスイミング姿勢を考慮しての選択。 |
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そこそこの重量があり飛ばしやすい。着水音もナチュラルでは? |
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テキサスでのスイミング姿勢が気に入らず、オフセットタイプのジグヘッドを多用するのだが合うジグヘッドが少なく、現状4インチが限界。5、6インチに合うヤツありませんか? |
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発売当初は「カバーを引けるスイムベイト」というのを売りに、シャッドテイル型ワームの元祖的な存在だったと思います。デスアダーと使い分けることが多いですね。梅雨期や台風直後の激流+激濁りのバックウォーターで超シャローカバーを打つとか、今の時期ならナイターでバス狙いによく使います。いずれもハードルアーだとゴミを拾うとか、対岸に乗せてから落とすとか、夜間のランディングでトリプルフックが刺さって危険とかいう理由で出番多し。特に川ではあえてグラスロッドを使う場合もあり、私に言わせればワームだとは思わず巻物感覚で使うのがコツではないかと思います。フック擦れ音やラトル音などが一切なく、存在感やテールの波動のみで魚を誘う。場をスレさせることなく釣れ続けさせられる理由はそこにあるのではないでしょうか。 |