| ようみんさん |
テムジン ガンスリンジャー |
| 15年以上 | 2006/11/14 |
| □□□□□ | ★★★★ |
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2・1ジグのカバー撃ち・スイミング。
メタルジグの垂直リフト&フォール。バイブレーション遠投。
30g前後のちょいデカプラグ。 |
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この竿の個性であるフォアグリップが長く太いことにより、
ある程度の重量のあるルアーやリグをリフト&フォールさせるのに
非常に適すると感じますね。例えば、ジグをすこし沖に投げて
着底させて、フォアハンドルを支点にパンパンパンと強く、上に向かってさばくようなことがかなりやりやすい。そんなこと他の竿でもできるが、この竿は「そういうこと」がかなりやりやすい。
極論「このアクションがしやすくするための竿」と言っていいかも。
他の釣りを好例にひきだすと。近海のジギングなんかの竿でも
フォアハンドルが長く太いもんが多い。100g〜のジグをほぼ垂直
に沈めて、激しく叩いてきて、吸うようなソフトバイトなど殆どなく
ガツンとくるバイトを合わせたり、アクションさせたりの釣りでリールのハンドルを軸にしてアクションや合わせをくれてやることは困難きわまる作業です。なんでかというと、力のかけれる部分が狭い{小さい}から、それに比例してパワーがかけ難いからなんです。そういう意味でフォアハンドルは「アシストハンドル」と考えてもいいと思いますね。雷魚なんかでもフォアを持ちながら合わせますね。
こういう長所があり、ジグ・バイブをリフトさせやすいですし、
合わせも力強くきまってしまいました{祝・電撃^^}
それと、はっきり言ってこの竿は硬いです。ティツプから2番めくらいのガイドまでクンクンと入りますが、従前のアマゾンのような
粘りは皆無といって良いでしょう。エゴイストに近い竿の張りだと
思います。竿の重量は128g前後と思います。非常に重厚な感じがして戦闘モードになる竿です。 |
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ロープロリール{自分はニューメタニュウム}
のような前面に突き出たリールだと、
フォアを握っているとリールが干渉して邪魔にかんじるため、
丸型の方がやりやすい{コンク100をつけてみての感想}
だから、もうちょい上のほうにフォアがあればなお良し。 |
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2代目のとんがり具合から、急に柔和になった感じで
マイルドで扱いやすい竿になっていると感じます。
開発者と比例しているのかな^^: |
