ウィロー、コロラド共に使用。
ウィローは安定性重視で、深めの層をやや早く引けます。 コロラドは単純にその逆で、浅めの層をややゆっくり引けるのですが、安定性がウィローよりも劣る為、ワームをより神経質にセットしないと横を向いてしまい易いです。
しかし、層やスピードが違うと言っても、その差はそれほど大きい訳ではありませんので、僕なら安定性重視で「ウィローだけでいいかな?」と思います。 もちろん、その僅かな差が効く場合もあるでしょうが・・・
また、ブレードバイトや食い上げ対策でトレーラーフックが使用出来るのですが、きちんと指定の6番フックを使っているのにも関わらず、トレーラーフックとブレードが絡んでしまうトラブルが頻繁に起きます。 「だから標準で付けていないんだ・・・」と、妙に納得してしまいました。 (笑)
スプリットリングの数を増やすなどして微調整すればいいのですが、できれば最初からワイヤーなどで、ブレードと干渉しないギリギリの位置にフックが来るようにしておいて欲しいです。
”喰いが浅い時にトレーラーフックを付ける。”より、”ボトムバンプなどで根掛かりが懸念されるときにフックを外す。”の方が簡単確実ですから・・・
僕が”プロリグスピン”をスピナーテールとして考えているのが間違いで、「”プロリグスピン”はジグヘッド、スピナーテールが欲しけりゃ”インザベイト”を買え!」って事ですかね? |