ベイトタックルのミディアムクラスのロッドは、20年ぶりの購入となった。 見た目がカッコ良く、今(約2年前)大人気のジャッカル。 購入の際にも、違和感を感じてはいたが、ジャッカルブランドを期待して購入。 カルコン100DCを取り付けキャスト。 重たい。 しならない。 スコーピオン1000XTを取り付けキャスト。 重たい。
表示では、3/16~3/4となってはいるが、グリフォンがキャスト出来ない。サイクロンぐらいじゃないとキャスト出来ない。でも、ワンハンドキャスト出来ない。 こんなミディアムのロッドが普通なのか?と思っていたところ、スーパーコブラを触ってみて、スペックBの異常さに気づき、いろいろ検討した結果、ポイズンとは銘打ってはいるものの、全く特性が違ったグロリアス・ウルフギャングに買い換えた。
はっきり言って、使えない。 重たすぎるし、しならない。 グリップ太過ぎ。 私は体力は普通以上にあるが、このロッドは疲れる。 ジャッカルがシマノと提携したかったのが分かる。自社のアイデアだけではどうしょうもなくなっていたんだと…。 |