ジャイケル マクソンさん |
ブリーデン GRF-TR74 electro |
5年以上 | 2009/12/04 |
■■■□□ | ★★★★ |
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ライトソルト(メバル、アジ)、バス釣りにも |
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発売当初はソリッドティップでここまでシャキっとしたロッドはなかなか他になく、おかげで長さの割にはピンポイントで軽量ジグヘッドを打ち込める。 ブランク部がリールシート根元で着脱できるものにしては感度もそこそこ良い(対ウエダ比で)。数少ない7.4ftで1ピースという点。ブ厚そうな塗装のおかげか多少ラフに扱っても折れそうにない安心感。 |
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ガイドが多すぎるかな?トップ側5個は極小なので夜間のライン通しは苦労する。 このロッドに限ったことではないですが、キャスト直後のティップ部のブレを抑えるような投げ方をしないと、ラインとガイドの擦れで飛距離が落ちてしまいます(それだけ極小ガイドという事)。 |
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20cm台後半のメバルをメインに狙う場合の主力です。通常3lbフロロの組み合わせですが、30クラスが混じるエリアでは4lbフロロかPEも使います(表記の適合ラインは3lbまでですが)。バス釣りではフロロ4lbで対応してます。このため欲を言えばティップ〜ベリー側は1番手大きめのガイドなら良いかもと思い、ガイド交換を検討中。 このロッドでバスは40後半まで釣っていますが、さすがに瞬間的な引きは50クラスのバスにも相当する尺メバルに対応できるだけあってバットパワーは問題ありません(メバルに関しては33cmまで上げています)。 ウエダ派には毛嫌いされがちですが、扱いに神経質にならなくて良いこと、フィネスなバス用としては好きなアクションであり、チビエギを使ったツツイカ類狙いや、尺級アジ狙いにも使うなど幅広く使える点で大好きなロッドです。 |