Kabeshinさん |
ツインパワー 06Mgシリーズ |
20年以上 | 2020/11/08 |
■■■■■ | ★★★★ |
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※現役で使ってるものの廃番の古いリールだし読む価値のないただの自己満足インプレです。 ・2500SDHにナイロン5ポンドでのバス全般 ・今後はPEラインをメインにする予定 |
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・見た目!(デザイン、カラー、ベールの美しさやガードも) ・ダブルハンドルで比較的軽い(当時) ・スーパースローオシュレート登載!(今はなきなのでレア) ・イージーメンテナンス(注油用の穴) ・10年経っても変わらぬ巻心地の良さ |
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・ライントラブル多い(糸ヨレやゴップ、フロロは使えない) ・AR-Cスプールじゃない ・モデル末期に買ったけど値引きが渋かった(25%オフ) ・正直なところライトリグを多用するバスフィッシング向けには作られてないと思う。投げて巻くトラウトやシーバスメインならライントラブルは気にならないはず |
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※現役で使ってるものの廃番の古いリールだし読む価値のないただの自己満足インプレです。
・バス歴も20年になりましたが、未だ私が持ってる中で最も高価なスピニング(初代TDイグニスは4割引きぐらいで買ったため)です。そもそもスピニング使用率低いし、ミドルグレードで性能には満足 ・買った理由はその美しい見た目に一目惚れしたからです。しかも長らく片思いを続けてモデル末期にちょい安くなってからの購入。私にとって、リールは道具であり工業製品に過ぎず、まず価格・機能・性能ありきで最後に見た目なんですが、これだけは美術品だと思ってます。ショーケースにいれて鑑賞用にしてもいいくらい。といいつつガンガン酷使してます。派手すぎないシャンパンゴールドの色合い、段差のないワンピースベール、中心線を彩るリールガード、ダブルハンドルのバランス、すべてすばら。隣にステラも飾ってありましたが全くアウトオブ眼中でした。最近のリールには機能美はあるものの、未だにこのリールより美しいと思うモノはありません。 ・性能面では、凄く軽いわけではないけど許容できるちょうどいい軽さと今ではスタンダードモデルレベルではありますが滑らかな巻心地はOKです。 ・ただやはりライントラブルは気になります。購入直後はフロロ5ポンド巻いてみましたが糸ヨレがひどく快適な釣りができないレベルでした。ナイロン5ポンドにしたらフロロほど糸ヨレしなくなり、さらに糸巻き量も6〜8割にしたらほぼトラブルはなくなりましたので今でも現役のメインの1機です。 ・スーパースローオシュレーション機構についてはあまり評判が良くなく、シマノも一部を除き廃止しましたが、逆にそれによって希少性が増し、1台くらい持っててもいいかということで手放せなくなりました。私としてはデメリットを感じたことはなく、糸を巻いた状態も美しいので好きですが、今後PEに変えたら糸の食い込みとか発生するかも ・最後にダブルハンドルも気に入ってる点の一つ。基本的に巻が安定するのでダブルハンドル好きではありますが、持ってるのはこれだけ。単純に持ってる機種に設定がなかったり、たまたまあっても見た目が気に入らなかったり重量増が気になったりでタイミングが合わず。今気になってるのはヴァンフォードです。 |