どこにでもある水路←コンクリートで整備されメダカなどの小魚が減少。元に戻す所が出てきた。 メダカ、フナ、オイカワなどの在来種を捕食する←魚自体雑食性が強いので鯉がブラックバスの卵や鮒の卵を捕食するのは有名な話。メダカでさえ、自分の子を捕食する。 釣り人が自分が楽しむためにバスを放流したりそのままにした釣り糸で鳥の足に絡まって死んでしまったり琵琶湖などのワーム問題などは今も続いてると思うとぞっとする。←釣りとは関係のない、しかも粗大ゴミが多く見られる。ウミガメがビニール袋をクラゲと勘違いして捕食して死亡。 漁に使う網などの残骸がクジラやイルカなどに怪我を負わせている。 漁業による乱獲=マグロも現在問題に取り上げられている。 環境を破壊するようなクズ←森林伐採によるゴルフ場やホテルなどの開発。ゴミが多過ぎて海の上に人工島が増える一方。車社会での排気ガスによる大気汚染。 例を挙げたらキリがないです。 一方的な主観で書かれた本を観て判断するより、もっと自分の目で周りを観て下さい。 たかが娯楽の一環かもしれませんが、その中でも進んでゴミ拾いしている人も居ます。 釣り人が居ないと、この池どうなるんやろうって所もたくさん見てきました。 巨峰さんも頑張ってゴミ拾いして下さいね。 |