バスフィッシングの醍醐味とは何か?と考えたことはあるだろうか・・・私の理想はどれだけエサとなる物から離れらることができて魚を欺くことが出来るかっといったところだ。スピナーベイト程本物の魚から離れているルアーもそうないだろう。しかし、いざ水面に入るとこれ程魚を魅了するルアーもそう多くはないだろう・・・この世界では多くのアングラー達が自分なりの釣り方、スタイルを楽しんでいるとも言える。あるものはハードルアーしか使わない、またあるものはソフトルアーしかつかわない、いい上げたならおそらくきりがないだろう・・・もしも一つのルアーですべての釣りをカバー出来るかと尋ねられたなら大抵の人はスピナーベイトと答えるだろう。このルアー最大の武器とは何か?それは季節、水温、天候、時間、場所どこをとっても臨機応変に対応するからだろうオールマイティーにすべてをこなせるスピナーベイトだからこそ許された称号「オールマイティー」しかし近年稀に見るバスのスレかたにより多くのアングラー達が挫折したであろう。ブラックバスは日々進化し学習しているのだから・・・そこで現代のバスをスピナーベイトで釣るため江口の出した答え・・・それが「タフコンデビル」だ。兄弟機の「フラッシングデビル」よりコンパクトになりアピール力を落とし無駄な贅肉をそぎ落としわずかな水流でも超高速回転する特注ブレード、そのブレードの振動をきっちりキャッチしてヘッドに伝えるアーム、そして魚が最後に口にするスカートには一度かかったら抜けることのない大きな悪魔の牙がついている・・・まさに珠玉の逸品 |