| 深山烏さん |
ニードルクローラー |
| - | 2002/12/19 |
| - | ★★★★★ |
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| ノーシンカーリグ、スプリットショットリグ、ライトテキサスで用いる。一番頻度が高いのはスプリットだが、最近はライトテキサスでもよく使うようになった(3/16〜1/4oz)。スプリットの場合、リーダーの長さは、短すぎず長すぎずである(大体20cmぐらいか)。 |
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| アクションが非常にいい。最近のストレートワームは素材が堅い(=動きもどちらかというと派手ではない)ものが主流かと思うが、このワームのような生々しい生物感溢れるアクションをするものは、そうそう他にはないだろう。棒引きでもテールが細動するし、ロッドアクションを加えてやれば、敏感に反応し、これでもかというぐらい水中でうねうねと動き回る。操っていて、非常に楽しい。 |
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| ハゼドンのインプレでも述べたが、針もちは・・・<中略>・・・である。したがって、用いる場合は、一本一掛必殺必倒(造語)を心がけねばならない。メガバスワームシリーズの中では、最も40アップの実績がある。が、去ること、2002年の夏。愛媛県の新宮ダムで、推定45アップ(これを掛ける前に、ディープカップビーバーで41cmを釣っていたから目測に誤りはないはず)のバスを目の前まで寄せてきておきながら、最後の最後でコントロールし損ねて、ブッシュに巻かれ、バス歴で初のラインブレイクをやってしまったという、苦い苦い思い出も残っている(カラーはソリッドチャートだった。多分、一生忘れないだろう)。 |
