鰯くんさん |
ENGIN スペルバウンド SBCC-602-SL1-MG |
10年以上 | 2012/08/05 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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今流行のベイトフィネス全般 |
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オールソリッドな所でティップのしなやかさ、繊細さ、そしてベリーのトルク感、曲がりの懐の大きさ、バットの剛性感とブレのない芯の通ったブランクス。13個もあるマイクロガイド。現在発売されているマイクロガイド仕様で最多な所。 |
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塗装も良いし、ガイド取り付けも丁寧だし、グリップも意味を感じさせる加工と形状だし、これは完璧なんじゃないかな? ENGINと言うメーカーがとても良い製品を作り出している事実は感じたが有名バスプロ選手を抱えて居ない所が残念。市村選手がんばってください。あなただけが頼りです。TOP50ランキング4位(現在) |
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実はジャクソンのデュナミス製品と迷いましたが、有効ブランクスの長さとクオリティーと繊細すぎるティップにガイド数のバランスに興味を持ってこちらにした。 春〜初夏のベイトが稚魚の時にはカルコン51Sにジグヘッド巻いて最強でした。カバー付近に群がる稚魚を補食するバスを誰も取る事が出来ないのにマッチザベイトのベイトフィネスで自分1人だけが取れる状況をはっきりと感じました。夏は強めのスモラバとカバー虫パターンを試してみたいです。とにかくガイド数が多いお陰なのか、繊細なティップなのに感じた事のない高感度と、それにこのブランクスでコレか?と疑いたくなるトルクの強さは確実にベイトフィネスのアドバンテージだと思いました。後はレングスですね。 |