brutusさん |
ロードランナー 630M |
5年以上 | 2011/02/04 |
■■■□□ | ★★★★★ |
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おかっぱり時の1/4〜1/2ozハードベイト全般。5gくらいまでのテキサス。1/4ozのラバジ、など。 |
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Nシステムを使用しています。巻物からジャークベイト、トップまで、応用範囲が広いため重宝しています。本当にキャストがうまくなった気がしますし、高弾性ロッドを使用していた時より、少ない力で飛距離を伸ばすことができました。個人的には3/8くらいまでのスピナベを近距離で使うにはベストマッチだと感じています。 あと使っていて全く折れる気がしません。 |
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気に入らないとまではいいませんが、たしかに「超高感度」ではありません。 |
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メタmgで14ポンドナイロンをまいて使用しています。初めてのロードランナーでしたが、ここからロードランナー好きになってしまいました。みなさんがおっしゃっている通り、キャスト〜ランディングまでを考えてトータルバランスが非常に素晴らしいと感じています。とにかくキャストが決まるようになりました。本来上級者向けのロッドかもしれませんが、自分のように腕に自信の無い方ほど、この竿に助けられる部分が多いのではないでしょうか。 竿に「クランクベイト」と書いてあるのですが、軽すぎるクランクや、フラットサイドなどは、Lクラスのロードランナーの方がいいかもしれません。 あと、これはロードランナー全体に言える事かもしれませんが、ロッドに対して、リールやラインなどのタックルセッティングによって、さまざまな使い方が可能になる懐の深さを感じます。このロッドに関していえば、プラグや、比較的早めのリーリングで使用する、ワイヤーベイトにはナイロン、ジグやテキサスのスイミングやワイヤーベイトをゆっくり巻く時等はフロロをお勧めいたします。 |