チャキさん |
ファイナルディメンション TS-168H |
5年以上 | 2009/11/01 |
■□□□□ | ★★★ |
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琵琶湖南湖のボート釣りで、1/4oz〜1/2ozのテキサス・ラバージグや3/4ozスピナーベイトのスローロール用として使用。 |
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Hクラスのロッドらしい硬さとリフティングパワー(11kgとのこと)を持っており、南湖のような広大なウィードレイクでウィードを切りながら釣りをしていくのに最適。
Hクラスのロッドとしてはブランク径が細めでロッドの重量配分・バランスが良く、長時間使い続けても疲労感が少ない。
スコーピオンシャウラの1652RをHクラスの硬さにしたようなブランクで、テキサスリグやラバージグ、スピナーベイトなどのシングルフックルアーで掛けていくような釣りに使いやすい。 |
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良くも悪くも琵琶湖用のロッドで、他のフィールドで使うには硬すぎる。 跳ねラバ用というか、琵琶湖でのジグ・テキサス専用と言っても過言ではないくらい汎用性は狭い。 ただ、もともとはスローロール用ロッドとしてテストされていたらしく、3/4ozのスピナーベイトは十分使える。 |
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私の場合は琵琶湖のみで使うロッドで、野池のオカッパリでは硬すぎて使えないです。
しかしながらリフティングパワーが11kgあるためか、55UPのバスでも簡単にリフトすることができます。 3kg程度のバスであれば余裕で上げられるでしょう。 |