Kabeshinさん |
ヴィゴーレ GVIS-742ML-PE |
10年以上 | 2010/05/06 |
□□□□□ | ★★★ |
|
・岸からの遠投用(震斬の代用。修正:スペックは似てますがまったく別の竿と思っていいでしょう。) ・おかっぱりシーバス(修正:シーバスには白震斬が合うようで、むしろ感度と操作性で根魚向けかと) ・湖でのトラウト用(も意図して買ったが、こちらは未使用。修正:絶対に向いてないとわかりました。) |
|
・7.4フィートだが7.6のブランク長(グリップ部が短く取り回しがいい) ・軽く(先重り感もなし)細いのに強靭なブランク(MLパワーだが18gのバイブもフルキャスト可能。無理すれば1オンスも投げれなくはない。) ・ちなみに感度も良い(震斬も持ってるが、感度だけなら震斬よりも上) |
|
・飛ばない(ガイドが小さく、ラインへの干渉が多く、抜けが悪い。完全にガイドがブレーキになっている。震斬と比べると違いが歴然で、震斬のほうが飛ぶ)。唯一の欠点ですが、遠投目的で買ったのでこれは致命的。 【更新】 ラインをPE1号から0.6号に変えたところ、ガイドの抵抗が減って不満がないくらいには飛ぶようになりました。売却をやめてもう少し使ってみます。でもスペック上はPE1.5号まで使える筈...。 |
|
震斬も持ってますが、グリップが長く、有効ブランクが実質7フィートくらいで、また、グリップエンドがひじに干渉してルアーの操作がしずらいと思っていたおり、店頭でこれを見かけ、軽さと取り回しのよさと安さに惹かれて購入しました。そのときは「震斬いらないかも」と思ってましたが、実際使うと思ったより飛ばない(震斬の8割くらい?)。よくよく見るとLDBガイド部分が径が小さく傾斜しているせいでラインの通りが妨げられている(逆に感度向上には貢献してる?)ことがわかりました。ガイドセッティングしなおせば理想のロッドとして復活する可能性はありますが、現状では2軍3軍です。 遠投へのこだわりがなければ(30mが25mになる程度の違い)、軽さ、パワー、感度でいい働きをしてくれます。 なお、ティップの先まで張りがあり、どちらかというとノリ重視ではなくカケていくタイプ(震斬はややマイルドで粘りがあるので、よりバーサタイル)なので、実際にはトラウトの釣りには向いていないと思います。 【更新】 ラインを細くすることでそれなりに飛ぶようになりました、1号を使ってたときは投げた後ラインに竿をひっぱられる感じがありましたが、0.6号に変えたらそれはなくなりました。ただし、ややラインのばたつきが気になり、ガイドセッティングによるラインの整流効果は震斬シリーズが上だと思います。(ラインを細くしたあとの飛距離の差は、震斬が30mとして28〜29mといったところでしょうか、感覚的に) それなりに飛ぶようになったので★1つ追加 30センチクラスのバスではティップがわずかに曲がる程度というくらい硬いので巻物はどうかと思います。 |