邪悪湾岸人さん |
管無し マス針 9号 |
25年以上 | 2007/01/16 |
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ライトリグを制覇だい !! と 思った1997年頃 とあるトッププロのシークレットを 直伝で教えて頂いた。 通常の渓流マス針 実は、ダウンショット、スプリット、ノーシンカー、ライトキャロ 等々スレたバスに大変有効。 リグり方は、ちょん掛けのみ ワームサイズは、4インチ以下がお奨め ましてや比重の軽いワームでキャロやスプリットを行えば よりナチュラルな動きで漂うので◎ |
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単純に良く釣れる。(サイズは問いませんがねぇ) 「あぁトーナメントプロは、このようにしてキーパーをキャッチ するんだなぁ・・・」って思う程 本当に良く釣れる。 |
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気に入らない点は特に無いでしょう。 このリグ(フックの指定を含め)今まで雑誌等々で取り上げていない こと。今江プロがシークレットなんちゃらで公開を極一部行っていた が それでもこれをこのように使うという公開までに至らなかった。 と言うことは、あまり多くの人間に知られたくないリグなのかもしれ ません。教えて頂いたトッププロも「これは、シークレットだから」 と誰にも教えていませんでしたしね。--もう時効でしょうーーー それが、バス業界の衰退につながるんじゃないかな・・・という 想いが「気にいらない点」でしょうか・・・・ |
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このリグは、ある程度タックルが決まります。 まず、使用ラインは3lbs前後が推奨です。ナイロンの6lbs以上は 推奨出来ません。 理由はワームは自然に漂わせる為ですね。 そして、スピニングのライトアクション以下、それ以上の(MLなど) パワーでは使用しづらい点。またMLのパワーでも6.8ft以上あれば 竿がクッションとしてカバーするでしょう。 なぜか ? マス針自体とラインの強度が弱いからです。 (その分、掛かりは絶品でしょう) あとkgクラスや40cm(あくまでも目安ですが)を超えると ドラッグの設定をキチッとしていないとフックが伸ばされますし 抜き上げは厳禁です。 またその他問題点を揚げるのであれば 管付きに慣れた方には リグる際、非常にめんどくさいことでしょうね。 これは、前に私がインプレしました 丸橋英三氏 著書 「フィッシングノット事典」を良く読めば解決です。 初心者の方が 「どうしてもアイツを出し抜きたい・・・」という 場合、滅茶苦茶にお奨めします。場合によりこのアイテムを知らない 中級、上級レベルの釣り人を ぶっちぎりでやっつけることが可能 でしょう。騙されたと思ってやって見てくださいよ。 総合釣具店の渓流針のラックには必ず在庫してあるでしょうしね !
これもかなりの上級者やプロの方々に恨まれる公開でしょう。 だってぇー私自身 このリグの使用が出来るタックルが現在 ないもーん。(当時はスペシャリスト S60L か初期型モンスター ブラウンを使用していましたが 転売と殉職してるもーん) 大きいバスだけ釣りたいんだもーん。 まぁビール飲んで、ふわふわした気持ちで休日を過ごしたい場合 本当に極々稀にトラウトロッドで使用することもあります。 少年達が(勿論、それ以外の釣り人も)羨望の眼差しで近寄って 来るでしょう。 私の禁じ手をもう一つ公開した代わりに 皆さんにお願いがあります。 少年達だけには、教えてあげましょう。(笑) そしてリグってあげましょう。 大人は・・・まぁ相手の態度を観ましょうよ(爆笑)
このリグの他の方にインプレが数多く挙がることを切望します !! そしたら調子に乗って また禁じ手を紹介しますよ。 |