| あすりーとさん |
ブリッドヘッド JH-43 |
| 20年以上 | 2007/01/19 |
| ■■■■■ | ★★★★★ |
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| ワームでのジグヘッドスイミング |
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| アイの位置が横モノには打ってつけ。デスアダー5、スタッガー4、ゲーリージャンボグラブなどにはベストマッチ。オフセットなのでちょっとしたウィードやカバーでも通せるうえベイトタックルでも扱いやすいところがミソ。なのでスピニングで扱うことはまずない。 |
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| 置いている店が少ないため、半年ごとにまとめ買いしている。製造時期によってフックポイントの形状が異なるので要注意。ヘッド部の仕上げが雑なものがあり、ひどいものは鉛のバリがウィードを拾ってきてしまう。削ればいいだけの話だが…。 |
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| 1/16oz、1/8oz、3/16ozの3サイズありますがフックサイズは同じなので遠投性と狙う深度や流れの強さによって使い分けます。例えば1/16ozとジャンボグラブの組み合わせでスイミングさせるとヘッドがふらふらと軌跡を描きながら泳いでくれます。これをM〜MH以上のベイトタックルでも実現できる数少ないジグヘッドであり、おかげでこの5年間で数千本のバスを連れてきてくれました。流れの中でも操作性がよく特にリバーでは強いと思います。大き目のワームなら幅広く対応可で、デスアダー6でも相当数を掛けてますがゲイブが浅くフッキングさせるには慣れが必要になります。ハードルアーが全く使えない岩だらけの渓流のようなバックウォーターで滝壺や瀬にブチ込んだりと大活躍してくれました。密かに愛用している方もいるはず…。 |