| ジョバンニさん |
ファイナルディメンション TS-1610LF |
| 15年以上 | 2017/10/18 |
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面白い竿です。
フラットサイドやタイニークランク用
ベイトフィネスリールの登場でとても使いやすくなりました。
軽い力で、ロッドの反発力で投げればピンポイントにバシバシ打ち込めます。
巻き間については唯一無二ですね。
ルアーにブランクスの硬さが伝わらないので、クランクが伸び伸びアクションしてくれます。
カバーも綺麗にかわせますし、バイトも弾きません。
本当に楽しい1本です。 |
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独特のブランクスだと思います。
同じような竿を見たことがありません。FDらしい変態竿の1本。
とにかく小さいクランクの釣りが楽しくなり、1日飽きずに投げれらます。 |
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タックスバランスがとても難しいです。
この竿が楽しく感じるのに、使い続けて4,5年かかりました。
ベイトフィネスリールは必須です。
リールは軽すぎないほうがよいかと思います。
そこそこ長い竿なので。
ギア比もローギアが望ましいです。
上記のポイントがなかなか無い組み合わせなので、ベイトフィネスリールのギア比を変えるか、もしくはスプールをベイトフィネス化するのがお勧めです。
ラインはフロロを使ってます。
ナイロンも普段は良く使いうのですが、この竿だとバイトを吸収しすぎるのでフロロを。
フックはフッ素コートの細軸の針をお勧めです。
小さなバイトも良く拾えるのですが、太軸の針を貫通させるほどのパワーはありあせんので。 |
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610クランキンシリーズは、単純に、弱、中、強パワーでは無いと考えてます。1610Lがもっとも特殊な竿かと。釣りをしていて楽しい竿なのは間違いないです。
名竿というよりは、迷竿。 |
