| hrsさん |
GT-R NANODAX CRYSTAL HARD |
| 10年以上 | 2009/11/29 |
| ■□□□□ | ★★★★ |
|
ベイトロッド1本での陸っぱりに使用。
夏〜秋4号(16lb.up)
冬〜春3.5号(14lb.up) |
|
しなやかで重さを感じないので、トラブル無く飛距離を出せる。
又、結束強度が強く、ラインテンションがかかり過ぎた時に伸びてショックを吸収してくれるので、ラインブレイクしにくい。
ナイロンとフロロの中間的な比重なので、トップもギリギリ可能であり、サスペンドプラグでは通常のフロロよりも1ランク太いラインを使用でき(個人的な感覚です)、水の抵抗を受けずに水中で1直線になりやすく、然程感度面も悪くないと思います。 |
|
メーカーの謳い文句とは違って伸びる。個人的にはX-TEXよりは低伸度、ポリアミドやマシンガンキャストよりは伸びる感じがします。
耐摩耗性は現存のラインとしてはかなり弱いと思います。ウィード等に潜られても平気ですが、岩やテトラ、倒木等に擦られてしまった時にはクラッチを切ってラインを出しながらやりとりしなければ即切られてしまいます。
100m巻しか存在しない事と、高価である事。 |
|
気軽にロッド1本だけで色々なルアーで遊びたい時にうってつけの何でも屋的なラインです。トップもジグもワイヤーベイトも70点台位で操作できます。
ただし、カバー撃ちはやらない方がいいと思います。5号でも摩耗した途端にプチッと切れます。
私はオープンエリアメインのフィールドではナノダックス、カバーメインであればポリアミドプラス、コブラ、FCスナイパーを使い分けています。※初フィールドではポリアミドを選択します。 |
