Ritchieさん |
LIN10C |
2年以上 | 2013/05/11 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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右巻きを1/4oz以上のプラグ、巻物全般、 アラバマ、ビッグベイトなどのヘヴィ系も。
左巻きをラバージグやテキサスなど打物全般に。
1/4oz程度以上のルアーであれば何でも使えるので その時巻いてあるラインやロッドに合わせて柔軟に使用中。 |
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コスメ的な所で言えば ・シックなカラーのアルマイト ・カーボンパーツのアクセント ・アルミホイールの様なブレーキダイヤル ・25th LIN10にはないローレットクラッチ
性能としては ・なんと言っても剛性が素晴らしい ・マグブレーキの効き幅が広く扱いが楽 ・飛距離も十分 ・リョウガより軽いのでボディサイズを感じさせない操作性
現在までのメガバスのベイトリールの中で一番気に入っています。 |
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このリールに限った話ではないが傷が目立つところ。 エッヂの擦れやすい部分のアルマイトはやはり多少剥げてくる。 |
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ARMS Challenge A6115Xとのマッチングは秀逸です。 使い心地、コスメ、どれを取っても最高です。
ISやモノブロックなどメガバスリールを使っていますが LINシリーズが登場してから他のリールが霞んでしまいました。
剛性、操作性、飛距離どれを取っても文句はありません。 基本的にはLINを基準として、どうしても軽さが欲しければIS、 ISほど軽くなくてもメタルのカチっとした剛性が欲しければ モノブロックを選んだら良いと思います。
100番のリールとしてはかなりごついので さすがにF3程度のロッドに乗せる感じではありませんが、 F5くらいからのロッドであれば良い感じです。
モノブロックとは単純に比較できるタイプのリールではありませんが、 メカニカルブレーキやスタードラグのクリックもあり マグブレーキも調整幅も広いため、 徹底的なモディファイがなされたモノブロックでさえも 一世代前のリールの印象が強くなってしまう。
やはりモノブロックのマグブレーキ自体が古いタイプなので ボディの許容量も相まって対応ルアーウェイト範囲もLINが圧倒しています。
よくリョウガは重いと言われますが、 LINは軽量化されているのでサイズの割に軽いです。 パーミング性はモノブロックのほうが良いですが、 ベアリングのサイズも違うのでパワーフィッシングが可能です。
ダイワのSVスプールが発売されたら更に幅が広がりそうです。 |