| イソップさん |
エクスセンスDC |
| 20年以上 | 2014/07/04 |
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| PE1.5号巻いて河口域でのシーバス、 サーフからの海アメ海サクラ、ヒラメ等、イナダクラス青物。 |
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・シーバス初心者をビビらせるには説得力十分な、DC音。
・それほど気にしない方だが、巻き心地はわりといいかも。 |
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・飛距離は状況によるが、スピニングと比較すると良くてミノーで0.8掛け程度、ジグだと0.5〜0.7掛け程度。鉄板系で飛距離出したい時はブレーキ2だとDCが効いて、後半失速気味。ブレーキ1だとバックラ気味。 スピニングだと楽に超えられる筋をフルキャストでなんとか。疲れる。
・デザインやたら嫌い。このメーカーのベイトリールのデザインは、ずんぐりむっくりしていて、全部好きになれない、機能面に惹かれ買ったが、その機能面が自分には合わないため、とりあえず手入れはしているが、他メーカーのベイトリールのように愛着がわかない。
・上級者から変わり者にみられるには必要十分な、DC音。
・ナイターでのデッド〜スローリトリーブの際は、ハイギヤはイラつく、いらなかった。
・SPモード 飛距離出ないイライラ、ハイギヤを意識しないとあっという間にルアーが寄ってくる、イライラ。釣れないと、DC音でイライラ。
・慎重にキャストしている分には、バックラ、その他のトラブル無しだが、時合がきて周りで釣れ始めたとき、変に力んだり(当前!)すると、お気に入りのルアーが、キャスト切れですっ飛んで行く。 リーダー結束部から飛んでいくため、ラインシステムを組み直している最中に時合いが終わる。 補助タックルは、必須。
その後・・・リーダーの長さを4〜5mにしたら、キャスト切れは克服。ただし、飛距離はさらに落ちた。 ショアキャスティングは飛距離が全てではないとはいえ、重要な要素。隣の人より20mも手前で落ちるので、悲しい。時々どうしても飛距離が欲しくて重めのルアーを回転投法でキャストするが危ないし恥ずかしい。
・ドラグ音は評判悪いようだが、鳴ろうが鳴るまいが、音が安っぽかろうが、作動すれば、どうでもいい。ただ、エキサイティングドラグサウンドという、大仰なネーミングは恥ずかしいので外して欲しい。 |
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ベイトリール好きの私が、シマノの動画を見て、シーバスフィッシングに革命が起きた!と 勝手にキュンとしてしまい リアクションバイト。普段から、巻物は右、スローダウンでは左とベイトタックルを使い分けていたので、右ハンドルのみの設定は全く気にならずも上記の理由で今は、お蔵入り状態。 困ったちゃん。
ただし、私は道具を使いこなせないのは人間側にも問題があるという主義なので、色々考察を重ね、秋シーズンには、なんとか使いこなしたい。
ただメーカーの謳い文句 PE1号ってのは、無理がありすぎ。 このリールのテスターの某プロが、既に、スピニング使用でのシーバス動画がアップされている。 そりゃ、いろんなフィールドがあって、タックルも向き不向きは、あるだろうけど どうも、腑に落ちないんですけど。
ボートシーバスとか、ストラクチャー周りの近距離戦用と割り切れば、ってか、これでなくても何とかなる。
ロッド替えて、バスと、ロック用にします。一年以内(約15回程度使用時)クラッチが切れなくなり、購入店に持っていたら保証は利かないとのこと。修理代4000円ちょいだったが、原因はベアリングと何とかが固着して云々。 固着? 他のメーカーのベイトリールは6台ほど持っていているが、今までそのような事例は無し。 もうシマノのベイトリールは買いません。 |
