むひょさん |
ファンタジスタ Deez nano FDNC-70MMH MGS |
20年以上 | 2014/06/28 |
□□□□□ | ★★★★ |
|
ちょっと強めのカバーに対してのベイトフィネス、または重すぎないモノ限定でオールマイティに。 |
|
結構、中小規模野池での使用ではメリットが多いと思うところ。 見た目も青が好きなので飽きずに使える。「青木大介」という別に好きでも何でもない印象が目立っても気にしないで使える。 |
|
青木大介の「俺の職業バスプロ!」はとてつもなく厨二病っぽい一言。 そう言えるなら、陸王とかで勝たないと。あの、「あーあ、(企画に)飽きてきた」って感じがめっちゃ出てる。 あと、ニヤけてる感じがカッコ悪い…。 それだったら、一生懸命やる川村光大郎や金森隆志(個人的に嫌いだが…)のほうが見てて感心するよ。 |
|
まぁ、竿の良し悪しを今から言うと、俺的にはベイトフィネス4という位置づけかなと。 よりヘビーなところへ3〜5g程度のものをいれシェイクして誘い、かけたらMHのベリー〜バットで引き抜くという竿。Mのティップはよりシェイクを柔らかくするために使ってます。前述で「オカッパリ」と限定したのは7ftの長さからです。ピッチングやフリップで入れて引き抜くには足場の低いことが多いオカッパリにはちょうどいいし、高くても上手くベリー〜バットを機能させられる。 また、Mのティップとレギュラーファーストテーパーによる竿の特性である程度のオールマイティーさはある。 重さは1/4oz〜3/8ozと限られ(それ以上はティップが負ける)、遠投もノーマルガイドと比べて期待できないが中規模ぐらいまでなら十分使えますよ。 底物は軽めのテキサスがいいかと。ラバージグは軽いフットボール以外無理かな。ティップが入りすぎる。ノーシンカーぐらいならいい感じで使えました。 あと、持ち重りは07 メタmg使ってフォアグリップの若干先ぐらいに重心があるくらい。グリップカバー使ってそこに3gくらいのオモリを噛ませてちょうどいいくらい。それをしなくても自分的には気にならないぐらいでした。手が大きかったらちょうどいいかもしれないです。
一見、汎用性もあるが中途半端で、実は特殊なロッドに位置するこいつは時と場所を限定します。 野池にいくことが多いなら買ってもいいと思いますよ。他にも川スモールにも使うことを計画中です。意外といい働きするんではないかなーと考えてます。 |