| ストーンコールドさん |
コンプレックス CI4+ 13シリーズ |
| 30年以上 | 2014/06/24 |
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ルアーフィッシング全般で使っていくつもりです。
今のところ、渓流・本流トラウト、シーバスでしか使用していません。 |
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シマノのスピニングリールは18年ぶりです。剛性・耐久性の評判、巻き心地の良さとカッコよさ(シマノはダイワよりゴージャス感がある)が気になって、ダイワから浮気してみました。
巻き心地がシルキーですごく気持ち良いです。こんなのダイワでは味わえません。3万円しないこのリールに、7万円のイグジストはゴージャスさと巻き心地で負けました。
逆テーパーじゃないから、絶対にバックラッシュすると覚悟していたのですが、まったくバックラッシュしません。ラインはPE0.6号をスプールいっぱいに巻いています。飛距離とトラブルの無さでは、完全にこのリールにダイワスピニングは負けています。
ABSシステム以来、ずっとダイワ一筋だったのですが、どの時点でシマノスピニングがバックラッシュしなくなったのでしょうか?今まで手に入れなかった事が悔やまれます。 |
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●ハンドル回転がダイワより圧倒的に重い!キャストしてベールを返してハンドルに手をかけて巻こうとすると、ポロッと取りこぼしてしまいます。ダイワリールの回転て凄く軽いんだ、エアローターって伊達じゃないんだ、と改めて認識しました。
●流れの中で掛けたトラウトをバラします。バイト直後に弾かれるか、バレるかどちらかです。キャッチ率は0/8で100%獲れません。ロッドは愛竿のウエダTSS-72Ti、STS-72Siで今まで通りなので、リールに原因があります。ウグイと二ゴイとシーバスは問題無く掛かりますが、トラウトはダメです。今後も無理だと思うので、瀬のトラウト釣りでは使わない事になるかと。おそらくですが、重い回転とハイギアがバラす原因じゃないかと思います。
何故、西村雅裕さん、SOULS佐藤偉知郎さんをはじめ、本流トラウト釣り師にダイワスピニングユーザーが多いのかがやっとわかりました。ダイワのエアローターは、トラウトをバラさないという事です。 |
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とにかくバックラッシュしない事に感動しました。今時何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、ダイワのABSシステムのスピニングリール以外は、シマノもリョービもスプールにラインをてんこ盛りにして投げるとバックラッシュするものだったんです(しない人もいたけど、私はしまくりでした)。それなのに、普通に順テーパーでラインを巻いているのにバックラッシュしないなんて・・・・・・何で?しかも値段が激安。リールの進化に驚きです。
シーバスを掛けた時にわかったんですが、シマノのリールって、魚が走ってラインが出ているのにハンドルが巻けるんですよね!!番組で村田基さんがシルバーサーモンとファイトしている時に、ラインが出ているのに巻いているのを思い出して、自分もやってみたら出来ました。これは魚とのやりとりが凄く楽です。面白いドラグ性能だなぁと思います。 |
