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 ベイト
チームダイワLT TL-76T-5FB
メーカ名ダイワ
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更新
お名前出山利三郎さん
アイテム名チームダイワLT TL-76T-5FB
対象釣り歴20年以上更新日2013/05/11
使い込みLv.■■■■■満足度★★★★★
用途
岸・船問わず、フリッピング全般。フロッグ。Aリグ系にも時々。
気に入っている点
バランスが非常にいい。
感度も、90年代前半の竿にしては、問題ないレベル。
リールシート形状が色んなリールにフィットする。
軽量リールを付けてもバランスが崩れない。
ハイカラなバット塗装が、非常に斬新。
色は派手だが、グリップまわりに金属系パーツを使用していない簡素なところが好き。
テレスコピック仕様で、収納時には62くらいになるのは便利。
気に入らない点
20年近く前の竿なので仕方ないが、ガイドがゴツ過ぎる(現代的なガイドに巻きなおして仕様している)。
コメント
アメリカのトーナメントシーンで、つい数年前までアイクや、イェラス、デイビー・ハイトなどが使用していたことが気になり、購入。剛竿かと思いきや、とてもしなやかなファストテーパー。気に入ったので4本所有し、ガイドセッティングをそれぞれ変えて楽しんでいる。
フロッグゲームでは、オープンウォーターで巨大な雷魚も掛けることがあるが、60ポンド以上のブレイドで強引にやり取りしても、不安は一切感じない。
琵琶湖では釣りをしないので、マットでの釣りでの操作性や、フロリダ系を相手にした強度などはわからない。だが、関東・関西のさまざまなフィールドでフリップしてきて、この竿に不足を感じたことはない。軽さとしなやかさを活かし、普通サイズのベイトを投げることもできる。今後も肌身離さず持ち歩くことになるだろう。
ひとつ気になるのが、同シリーズに、TL-74T-5FBという蛙の絵がプリントされたモデルが存在すること。米国最強のツアープロ、イッシュ・モンローが2006年のアミスタッド戦で勝った時に使用していたことで知った。一度手に触れてみたが、ノーマルで76Tより2個ガイドが多く、張りも強かった。いずれ購入することになろうが、もしお手持ちの人がいらしたら、ぜひインプレをお願いします。
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