nao16さん |
モラム SX1601C Hi-Speed |
15年以上 | 2013/06/05 |
■■■■■ | ★★★★ |
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プラグ全般、小型から中型のクランク、ミノー、トップなんでも 発売と同時に購入、約10年使い込みましたが AE74やKTFレボを使いはじめあまりの性能差に自然と使わなく・・・ 最近発売されたアベイル社のMicrocast Spool SXHS1640Rを入れました |
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デザイン、これぞアブの丸型リール、発売当初はこんなに 飛距離が出るリールはあまり無かったと思います 構造が単純なのでメンテがしやすいこと 長年連れ添ったので愛着がある |
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個体差が激しい「アタリ」「ハズレ」のリールが存在すること ブレーキの調整機能が無い、メカを締めてもさほど効かない とにかくピーキー、風が吹くとバックラ、軽いプラグや 空気抵抗のあるプラグを投げるとバックラ、いやおうなしに サミングが上手くなる 自分は12ポンドナイロンをスプール8分目位巻いてメカは締めずに 使ってました |
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変更箇所はアベイル社のMicrocast Spool SXHS1640R ZPIのローダウンクラッチ アベイル社のステンレスオープンタイプベアリング ラインは10ポンドフロロを約45メーター巻いてます ブレーキのセッティングは純正ブロック1コにアベイル社の ブレーキブロック 極小直径1.8mm×長さ3.5mmを1コ の組み合わせです これで40メーター以内を陸っぱりフローターで小型中型プラグ全般 を使用します、ロッドはテムジンガゼルを使用 まずスプールが軽くなったので立ち上がりが凄まじく速く 飛距離が伸びます、弱い力で投げてもしっかりブレーキが効いて トラブルは皆無です、空気抵抗のあるプラグを逆風に向かって フルキャストしてもバックラしません 使った感じ30メーター以内ならKTFレボと同等かそれ以上? (ちなみにKTFの25シャロースプール8.1グラムに対して SXHS1640Rはスプール6.7グラム、ブレーキユニット0.4グラム 計7.1グラムでした) 遠心のため最後が伸びるのでカバーの奥とかに入れ易いかも? しかしバイブレーションや重いルアーはブレーキが勝ってしまい ノーマルスプールと差ほど変わらない(ブロックを少なくすれば それなりに伸びると思うのですがそれでは小型プラグが投げれなく なりますちなみにノーマルブロック1コにしたらトラブル多発でした) それと最近のリールに比べ重いですね、あと巻き上げ速度も当時は ハイスピードだったんでしょうが最近のチューンドリールに比べたら 物足りないですね なにはともあれこのスプールに換えたおかげでまたこのリールを 使おうと言う気になりました、まったくのトラブルレス「別物」に なりますよ。 |