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 スピニング
ファンタジスタ スチュディオス FSNS-60ULS2 MGS
メーカ名アブ
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更新
お名前三度の飯より釣りが好きさん
アイテム名ファンタジスタ スチュディオス FSNS-60ULS2 MGS
対象釣り歴25年以上更新日2017/02/18
使い込みLv.■■■□□満足度★★★★★
用途
フィネス全般
気に入っている点
キャストがしやすい
操作性、感度もよい
ソリッドティップだが、曲がりが美しい、ディーズとは対照的(笑)
意外にPEとの相性もよい。
気に入らない点
リールは2000番でないとバランスが悪くなる。
コメント
ディーズは尖った感じがビンビン(これはこれて悪くはない)だがスチュディオスは誰が使っても使える優等生な感じがする。
完全な好みですね。
次のモデルも期待大です。
更新
お名前変態リグマニアさん
アイテム名ファンタジスタ スチュディオス FSNS-60ULS2 MGS
対象釣り歴25年以上更新日2014/07/28
使い込みLv.■□□□□満足度★★★★★
用途
キャロライナ以外のスピニングでやれること全般
気に入っている点
ショートグリップで操作性は抜群によい。
極端なファーストアクションではないが感度はいい。
キャストがきまりやすい。
バランスがよく、数字以上に軽く感じる。
ライトリグ全般とシャッドは
これ1本あれば事足りるくらいの汎用性もある。
気に入らない点
バットにラインが当たる時がある。
中国製。
コメント
小森プロが言うようにリールは2000番が無難です。
ソリッドティップですが、極端な先調子ではなく、
バットパワーのあるチューブラーに硬いソリッドを
搭載したバランスのよい、ソリッドティップロッドに
なってます。しかし食い込みは良いです。小森プロが
言うようにこの竿でスピニングの大体のシチュエーションは
カバーできます。
やはりマイクロガイドなのでガイドの手入れはしたほうがいいです。
更新
お名前出山利三郎さん
アイテム名ファンタジスタ スチュディオス FSNS-60ULS2 MGS
対象釣り歴25年以上更新日2013/11/12
使い込みLv.□□□□□満足度★★★★★
用途
タフレイクでのダウンショット専用。
気に入っている点
・釣れる。
・感度がかなり良い
・相当パワーがある
・糸が切れない
・6フィートの長さ
特にローボートでドラッギングをする時に、どんなポジションでも死角ができず、非常に取り回しがいい。
・ショートグリップ
6フィートの「取り回しのよさ」をさらに拡張させる。
・グリップが細くシンプル
・配色が格好いい
・値段も何とか我慢できる範囲内
気に入らない点
・フロントグリップのスクリュー
アメリカのスピニングみたいなフォアグリップレス仕様なのだが、合わせるリールによっては、リールフットが太い場合、フロントナットを思い切り締めこむことができず、ナット先端とブランクの間に段差ができ。ブランクタッチをする時に人差し指が痛くなる。要するにフードナットを回す「ガタガタの部分」の先端が一刺し指の先の腹にあたる(手が小さいので特に)
理想は、ナットを締めこんだときに、バットコネクターの紫の金属パーツが完全に露出するまで締めこめるリール。そこまで締めこめたら、ナットエンド〜ブランク間が自然な傾斜になる。
ちなみに、手持ちの全リールで試したところ、12ルビアス・ギリギリOK、12レアニウム・ギリギリOK、TD-X・OK、00バイオMgS・OK、05バイオOK、TD-Z系のマグネシウムボディNGでした。
カーボン系ボディなら、リールフットを削るのもありかと。
かといって、フロントスクリューをホーネットスティンガーみたいなカーボンパイプにしたりすると、この竿独特の素晴らしいタッチは失われると思う。
この問題はグリップのスクリュー部を、あと5mm長くしてくれたら解決するんですけどね・・・。

・ラインのべたつき
滅多にないが、大雨の時、バット部にラインがべたつくことがある。バット部のネームを書いたりしている部分のエポキシコートがかなり長い区間なされているためだと思う。

・バットガイド径
一長一短。リールの番手を選ぶ、という点ではデメリット。でも操作感向上などのメリットのほうが大きい。
コメント
トーナメントで成績を上げたいために3月に購入。
本当に、釣りがうまくなったと勘違いするほど釣れる竿です。

旧型のFSS-67LSで、STUDIOUSシリーズのすごさに気づき、ショーで触った後、満を持して発売後即購入しました。
この竿は別格です。あと5本は買います。

表記はULですが、過激なEXファストテーパーなどではなく、かなり硬めのソリッドで、非常にしなやかに入ります。小森プロが言っていることが、そのままできる竿です。
一点シェイクが好きな人は、もっと他をあたったほうがいいでしょう。

グリップは、上述したとおり、フォアグリップレスで、VSS16のダウンロック式です。メイングリップとリヤグリップも過激なセパレートではなく、十分に握り幅を確保しています。
最近のライトリグ竿は、カレイドやデルタブランド、デュナミスなどに代表されるように、IPS16のアップロックをベースに、スクリューエンドにちょこっと中間グリップをつけたセパレートがはやっていますが、この竿のようなシンプルなもののもかなりいいです。特にドラッグ気味に竿を斜めに倒し、後ろに糸を出すときは、薬指と小指がしっかりコルクグリップを握れるので、すごい楽です。アップロックの場合、どうしてもスクリュー部に指があたるので気になります。

マイクロガイド化は、好みの分かれるところだと思います。
最大のメリットは、操作性の向上と、感度の向上、曲がり・ねじれ角度に対する柔軟性向上です。どこかで、マイクロ化で感度が落ちたということを聞きましたが、それはありえないと思います。感度は絶対向上しています。
一番のデメリットは、微細なゴミがたまることです。特に、このモデルはマイクロガイドのセッティングに相当こだわっていて、ティップセクションの一番小さい数個の径は多分3.5を使っています。ですので、表層に油膜がはったエリアや、ゴミダマリ、マッディエリアなどでやっていると、1日の後半になるに従い、「ツーツー」とガイドから音がしてきます。まあ、それで釣りができなくなるわけではなく、メリットのほうがはるかに大きいですが。釣行後は、綿棒か、歯間ブラシのようなもので、掃除する必要があります。FUJIからもそういうブラシが出てますね。
ただ、釣行後にほったらかしで、一年に数回しかガイドやレベルワインドの掃除をしないタイプに人には、マイクロガイドの竿は絶対向いていません。これだけは間違いないです。

ライトリグの釣りには、釣れる操作リズムというものがあり、各自の操作リズムが、使う竿の持つアクションと合うか合わないかで、全く釣果が変わってきます。
それには、今まで述べてきたような、テーパー、長さ、グリップ、ガイドなど、竿を構成する全ての要素が影響しあってきます。
一度、いろんな竿を触って比べ、購入することをおすすめします。

私はこの竿にして、完全にリズムを掴みました。今なら自信をもってライトリグで勝負ができます。この竿以外は考えられません。
ただ、みんながみんなそうかというと、わかりません。
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