イソップさん |
パームス エルア レラカムイ RSTS-98MH |
20年以上 | 2014/07/22 |
□□□□□ | ★★★★ |
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AR-Cエアロ4000にPE1.2号150m巻いてサーフからの海鱒狙いをメインに、季節によってシーバス、ワラサクラスまでの青物、鮭にも。 |
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長さ、太さ、強さ、アクション。北海道仕様の温かみのあるリールシートの処理は、冬季の海鱒狙いでは、本当にありがたい。 98Hも考えたが、自分の行くフィールドでは、冬季は西風になる割合が高く、フォローでキャストする場合が多いので、若干柔軟なMHにした。 風向きにもよるが、28gジグで優に100mは飛ぶ。 掛かってからの弾性も良く、シーバスを掛けたときにいいベンドカーブを描き前に使っていたS社のAR-○よりバラしにくい感じがした。 70cm程度までのワラサなら、暴れが少なく、ロッド曲げればその分寄ってくる。 安い。 |
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強めのロッドなので、持ち重り、振り重り感は少なからず有り。 使う側にもある程度の強さは要求されるロッド。 ルアーは15g以下のフローティングミノーはかなり投げずらい。 低弾性?なのかロッドが良く曲がるので、キャストには、コツが要ります。
その後、そこそこの魚を結構掛けて、楽しませてもらったが、ガイドにガタツキが出てきた。 補修しながら使うが、耐久性は??? |
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当初レアニウム3000CI4300HGを付けたら振り重り感がひどいので、AR-Cエアロ4000に替えたら、いくらか楽に飛ばせるように。 リールは軽ければいいというのは間違いだと実感。 去年は、AR-○でバラし連発したので、今シーズンはこのタックルで海アメ狙います。 その後・・・サクラマス64cm、3.8kg釣りました。ロッドの特性なのか、そのサイズだと、去年までのタックルだと結構走るはずなのに、楽々ランディング。 |