キタカンさん |
ファンタジスタ FC-65ML MGS |
25年以上 | 2016/11/22 |
■□□□□ | ★★★ |
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小〜中型のクランクベイトがメイン オカッパリ1本でライト〜ミドル級がいろいろ使える。今まではハートランド柳龍(6.10ft)を使っていたが、同じテイストでもう少し短いものが欲しくなった。 |
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クランクやトップに関しては柳龍の代わりになる。柳龍はティップからベリーにかけてLでバットがMって感じで、小手先のキャストが楽しく、クランクベイトのプルプルを穂先で吸収しつつ、ボトムタッチなどの感度も抜群な一品です(柳龍はね)。でも藪こぎすると折れそうなのでファンタジスタにしました。 |
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・感度やキャストの正確さ(竿がブレない)に関しては、ナノレジンなどの高級ブランクより物足りない(当然か)。でも悪いとは思わない。十分使える。 ・ファンタジスタ・ステュディオス65Mのグリップと同じかと思ったのに、コルクが若干細かった。この細さはLモデルだけでいいんじゃないの?巻物系モデルとか謳ってるわりには、ちと頼りない。 ・スピナーベイトの許容範囲は1/4oz以下かなあ。ティップが柔らかい分、カバーにスタックしやすいと思う。 |
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テーパー&シェイプのCCRC-64MFと迷いました。ステュディオスを持っているので、それに合わせてアブにしましたが、テーパー&シェイプ、気になるなあ。 正直、2万円クラスとの差がハッキリ判るほどの性能は感じなかったが、デザインもカッコイイし、使い込んでからまたレビューします。 【更新2016/5/25】 一年間、ベイトはこれメインで使い込んでみた。たしかに使い勝手がよく、とりあえずこれだけ持って行けばいい感じの竿になった。北関東の野池メインです。…で、ハートランド柳龍と比べてしまったせいか、やっぱもう少し感度が欲しい〜、と思う。でも、この長さでこの曲がり具合の竿は野池でキャストしやすい。売らずに使い続けてます。ほとんどコレしか使ってません。 |