SMITH2さん |
フッキングマスター ネコリグオフセット |
20年以上 | 2017/08/27 |
■□□□□ | ★★★★ |
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オフセットネコリグ。マス針代用。インラインオフセット。 オフセット(メリットだけでなく回避能力が下がるので用途に注意)では、ワームのしなりや軽量さを活かす時。素材が硬かったり、ボディに厚みがある時。フッキング重視に。 |
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強靭なワイヤー。大き目の縦アイで、スナップとシンカーの自作直リグ(シンカーが懐に入り易過ぎないバランスを取る)が可。ゼロフリクションコート。外向きポイント。ショートシャンク。極限のワイドゲイプ。ハイパワーカーボン。オフセットでネコリグ。 オフセット使用でフッキング重視に使え、形状と軽さから番手を上下可。 インラインさせてネコリグオフセット要領でセットすれば、インラインオフセットになり、ワーム可動域を保ってフックアップ率上昇。 10年越しのダイイングシケーダ対応の針。 |
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ポイントは曲がる事がある。割と少し錆びる。 オフセット時に小さくて太くて硬いワームはフッキングが逆に難しい。
オフセットネコリグだと、フッ素コートで外向きポイント、アイ埋込式により、ワームが壊れ易い。 針先は出るがフッキングはパワーが、アクションに柔らかさが必要で竿を選ぶ。 ボディを固めてしまう区間が広く、アクションが犠牲になる。 リグり難く、ペグ留めも必要で割と面倒。 カラーによってブラシ式ペグ留めが困難。 現場でリグるのは適さない(外付出来るようにするのも視野)。 因みにスナップとの相性は悪い。 …ぶっちゃけストッパー式なスナッグレスネコリグ系に劣る。 |
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良いフックですが、ネコリグならスナッグレスネコリグの他社製品の方が使い勝手が圧倒的です。なのでネコリグ以外の用途も考えておく方が良いです。ループモスキートで代用するのも一考。寧ろ普通のオフセットとして独自性が光ります。 |