シオンさん |
エボルジオン F4-62XDtI |
- | 2006/02/28 |
- | ★★★★★ |
|
ライトカバークランキングに使用してます。 ショートディスタンスでのキャスタビリティに優れており、特に巻物には持って来いのテーパーデザインです。
更新:軽めのスピナーベイトも含め、ライトカバーやウィードエリアでの使用をメインにしました。というのはやはり巻物に於けるグラスロッドの優位性をつくづく実感した為です。 とはいえ、巻物ロッドとしてもかなり良く出来てますので、これからも末永く愛用していきたいと思います。張りがあるのに乗りが良いので、ライトテキサスリグやノーシンカーワームにも対応させております。 1リグFor1ロッドの精神とは相反した、非常に汎用性の高いロッドですね。1本でどこへでも持って行くにはかなり良いんじゃないでしょうか? |
|
エボの中では特に秀でて目立つ存在では無いのですが、性能面ではトップクラスなんじゃないでしょうか。 バーサタイルを地でいくロッドですね。 さすがにダイワのコラボリール(TD-ito)と色が合いますね、このロッドを意識して作ったリールなんでしょうね。
更新:ライトカバーでバスを掛けた時、フッキングだけでバスがカバーから離れる。短い分、張りが保たれている。これはカバークランキングに於いて優位と言える。同シリーズに F4-65XDtiやF4-610XDtiがあるが、こちらは長さが災いしてか、再びカバーへと潜られる心配が常に付き纏う。短いロッドの優位性というのを非常に高レベルで実践的に取り入れている正に正統派ショートロッドと言えましょう。 |
|
一言で言うと派手ですね。 不良オヤジといった感じに見られているなら良いですが明らかに、 釣り下手だろ、あっち行けよメガヲタ。 と言いたそうな冷たい目で見られます。まぁ、よっぽど釣り負けることは無いのですがね(笑)
更新:やはり新世代ロッドの中では重い、という印象だろう。とはいえ、これから重い=丈夫という時代が訪れる気がするのだが・・・。 やはり道具というのは安心して扱えなくては意味が無い。軽量化におけるモロさが常に不安を掻き立てる時代というのもいかなるものか?と私は思ってしまうので、やはり安心して扱えることが私にとっての第一前提。未だ折れるといった不安を感じさせないこのロッドは、これからも私の良きパートナーになってくれる事でしょう。 |
|
バーサタイルロッドを探している方には、このロッドをオススメします。本当の意味でのバーサタイルというのを実感できると思います。5グラム〜21グラム程度の巻物や、ワーミングも難なくこなせます。
メガバスの竿で、折れた。折れやすい。という話を良く聞きますが、他のロッドでも7年ぐらい使っている竿もあるのですが、私はまだ折れたことがございません。ロッドを良く破損される方の話を聞くと、高弾性のロッドの特徴をよく理解できてらっしゃらない方がほとんどです。
更新:苦しくも巻物のメインロッドからは引退ですが、汎用性の高さは未だ所有ロッド中No.1です。
メガバスのロッドに限らず、高弾性ロッドの購入を予定されている方は、ロッドの弾性を良く理解された上でのご購入をお奨め致します。 |