| みとみとさん |
DRT 8ボールジグ |
| 30年以上 | 2020/01/05 |
| ■□□□□ | ★★ |
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いわゆるリアクションフットボールとして、ハードボトムやサンドバーをどつくように使う。
5/8、3/4オンスのみ使用。 |
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非常に抵抗感というか、風があっても、ディープでもダイレクト感があるので底をどつきやすい。琵琶湖特有の、揺られながらの釣りでもジグの重さが抜けるアタリが分かりやすい。
私は全てバーブレスにしてしまうので余り関係ないが、これくらいのバーブの方がフッキングはいいと思う。他社のジグやスピナベはバーブがごつすぎてむしろフッキングが甘くなると思う。
トレーラーキーパーはとても良い。他社のはすぐにトレーラーが裂けてしまいフィナのトレーラーロックと併用しなければならないが、これはそのまま使える。他社もこれに変えて欲しいくらい。 |
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ガードがどうしようもない。硬さを確認しようと指で弾いただけで、ガードが抜けた。おそらく接着材がたりない。ひと昔前のメードインチャイナ品質。なんかガードの植え込みが雑で見たことあるなあと思ったら、1986年に買ったスタンレージグと同じ位の雑さ・・・。アロンアルフアで補強してもそもそもガードが琵琶湖のウィードの切れっぱしすら防げない程の緩さ。
フックが小さすぎる。ゲイブはいいとしてもシャンクが短すぎて、トレーラーが4インチになり、アピール不足になる。5インチクラスだとすっぽ抜けが増えてしまう。でも5インチの方がアタリは多いんだよね。
値段かな。岩場などの根がかりから回収すると、フックがダメになってることも多いからね。ジグとしてはトップクラスの価格でもうちょっと何とかならないの。もっとも、DRTのロッドのヤフオク価格を見るとバスバブルも真っ青なレベルなので嫌なら買うなということか。 |
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ガードは素材を買ってきて補修しましたよ。3/4オンスのフットボールジグにガードを付け、根がかり回避というのがそもそも無理筋かもしれませんが。
気鋭のメーカーで、琵琶湖発祥という事で少し期待が大きすぎたとも思いますが、ライバルといえばガンターオーバルくらいしかないくらいのジャンルなのでもう少し頑張って欲しい。 |
