とよとよさん |
アベンタクローラー RS |
20年以上 | 2017/06/11 |
■□□□□ | ★★★★ |
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早朝、夕方、無風時、ローライト時、シェード狙い、ピンで超デッドスロー巻き。 |
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かなりスローに巻いても、しっかり動いて音を出す。 動き出しも良いので静かにプレゼンすれば、着水と同時にアクションを開始出来、巻き始めで、ブチギレ本気喰いを体感できる。 |
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コンパクトボディでフッキング率が良いので忘れがちだが、イマカツ製品はフックがクソ。 ピアストレブルに変更してから、自分や魚がミスしない限り、バラシは皆無になった。 |
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サポートを受けていないプロでも使う、デッドスロー巻きの羽根モノというだけあって、良く釣れる。
早い動きや波動の強いルアーだと、喰わせにくい事が多く、トップでしか反応させれないアフター個体を狙う釣りで重宝している。 静かな出方をすることも多いので、アベンタRSのサイズと巻きスピードがマッチしやすい。
更新: 連続使用、通算8本目の45upでRSの1個が破損。 針掛かりした状態で地面にバスを置いたら、猛烈にバスが暴れ、地面に何度も叩き付けられ、リアフックのヒートンの穴が大きくなってしまった。 自分のケースは完全な過失であるが、不用意に扱うと羽根モノは簡単に破損する。 特にGTやRSはウッド素材のため、不意の衝撃でヒートン周りがいかれやすい。
使い込めば使い込むほど「ガタ」が出て、良い音が出るようになるが、その反面脆くなるのはご愛嬌。 ここぞ、という場面で使えば、春〜秋口まで楽しめる。 冬場でも使えば釣れるが、かなり特殊なシチュエーションなので、率直に暑くなってきてからの方がストレスは少ないし、良く釣れる。
これを日頃から絶賛しておきながら、使いこなせてない開発者が、試合が終わってから上位ランカーのパターンを聞いて悔しがるくらいには、ポテンシャルの高いルアーで、羽根モノの傑作の一つだと思う。 |