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 ルアー - プラグ
LIVE-X MARGAY
メーカ名メガバス
種別サスペンドシャッド
コメントメガバスのサスペンドシャッド。
多目的重心移動システムMK-2T搭載。
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更新
お名前花鳥風月さん
アイテム名LIVE-X MARGAY
対象釣り歴-更新日2000/03/01
使い込みLv.-満足度★★★★
用途
春半ばから初夏までジャーク&トゥイッチで使用。水深によってX-70と使い分けている。マーゲイは2.5m以浅で使用。
気に入っている点
X70同様にジャーク&トゥイッチでのイレギュラーアクションはすばらしく、とにかく釣れる。
気に入らない点
X-70に負けず劣らず飛距離が出ない。
コメント
良くも悪くもX70と同様。両方とも断面が四角くなりそうな程、側面(鱗面)が平らで、それがトリッキーなアクションを生んでいる理由ではないかとルアービルディングの素人ながらに考えている。
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LIVE-X REVENGE
メーカ名メガバス
種別ダイビングミノー
コメントリバイアサンより若干浅目の潜行深度のダイビングミノー。
多目的重心移動システムMK-2B搭載。
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更新
お名前花鳥風月さん
アイテム名LIVE-X REVENGE
対象釣り歴-更新日2000/05/23
使い込みLv.-満足度★★★★
気に入っている点
とにかくキックバックアクションが簡単に出る。キックバックの原理など考えずに適当にジャーク&トゥイッチしているだけでもキックバックしてしまう。またそのときのアクションもすばらしく、フラツキながら後ろに下がる。
気に入らない点
サイズが大きい。リバイアサンより一回り小さいと思っていたが、実際はほとんど同じ。
コメント
最近発売された多くのダイビングミノーは3〜4mの潜行深度を持っていて、それを売りにしているところがあるが、このルアーは2.5mといった比較的浅いところをターゲットにしている。そのためリップに角度があり、キックバックしやすいのだと思う。
ただこの2.5mラインには激釣プレデターがあるので、かなり厳しい。
今のところ良い用途が思いつかないが、使っていて楽しいルアーなので暇なときに使って用途を見出したい。
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LIVE-X SMOLT
メーカ名メガバス
種別サスペンドシャッド
コメントメガバスのサスペンドシャッド。
'97年にモールドが変わってエラの張った感じになった。
多目的重心移動システムMK-2T搭載。
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更新
お名前花鳥風月さん
アイテム名LIVE-X SMOLT
対象釣り歴-更新日2000/03/01
使い込みLv.-満足度★★★★
用途
真夏(7月中旬〜8月上旬)のリザーバで日中、何も考えず岸に向かって鋭角(できれば岸50cm以内を岸と平行に)に投げてはただ巻きの繰り返しでなぜか釣れまくる。
それ以外には使う事はない。
コメント
春先はどうしてもベビーシャッドを使ってしまう。アクション的にスモルトの方が元気に泳ぐため、春先にスモルトを引くと「この時期そんな元気に泳がないでしょ!」と思ってしまう。春先に使い込んだことはないので使ってみれば釣れるのかもしれないが...。
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MR-X GRIFFON
メーカ名メガバス
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更新
お名前花鳥風月さん
アイテム名MR-X GRIFFON
対象釣り歴-更新日2001/10/14
使い込みLv.-満足度★★★★
用途
水をがっちり掴み、また障害物回避性能も高いのでカバークランキングに適していると思う。
気に入っている点
これぞクランクという基本的なシリフリをする。サイズの割に飛距離も出るので使い勝手が非常に良い。私はあまりSR-Xの方は使わないが、こちらはどんどん使っていきたい。
またメガバスの淡水ルアーとしては久しぶりにキンクロが復活した。非常にうれしいが後発のX80ロケットダーターにはレーザー系ではなくメタルカラーのキンクロがある。そっちの方が良かったかも...。
気に入らない点
フックが小さい。障害物回避性能を高めるためかも知れないがもう1ランク大きい設定にして欲しい。確認はしていないがチューニングでサイズupするとフロント側とテール側のフックがかかってしまうルアーもあるのでチューンではなく1ランクupして欲しかった。
コメント
アクション的にはアメリカ製のクランクベイトに近い。MR-Xは結構ラトルが騒がしいのでラトルが不要な場合はバグリーのダイビングキラーB1とローテーションすると良いと思う。またMR-Xをもう少し潜らせたい場合には旧ウィグルワートを使うと良いと思う。
欲を言えばもう1ランク大きなサイズが欲しい。
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POP X
メーカ名メガバス
種別ポッパー
コメントそのリアルな外観と圧倒的釣果から発売以来、異様なまでの人気を継続している化け物ポッパー。
慣性バランサーシステム搭載。
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更新
お名前花鳥風月さん
アイテム名POP X
対象釣り歴-更新日2000/03/01
使い込みLv.-満足度★★★
用途
基本的にはDOG-Xを引くのでピンポイントでチョコチョコやるときに使う程度。BOXにもお気に入りカラーのピーコックしか入っていない。
たまにすばやいアクションで使ったりもしているが、「ポッパーはスローに」という固定観念が昔から抜けないのでそうなってしまっている。
気に入っている点
アクションさせたときのポップ音が何とも艶めかしく、この音にPOP Xの人気と釣果の全てがあると思う。
気に入らない点
毛がついていたり、髭がついていたり、プラグに余分な物がついているのが、私は余り好きではない。テールは毛でなく、あらいくんの尻尾のようなものして欲しい(無理に決まってるが)。
コメント
昔も今もトップではポッパーが一番好きだが、何故かメガバスではDOG-Xの方が好きだ。
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SR-X GRIFFON
メーカ名メガバス
種別クランクベイト
コメント発売開始から異様なほどの人気を継続するシャロークランク。
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お名前花鳥風月さん
アイテム名SR-X GRIFFON
対象釣り歴-更新日2000/03/01
使い込みLv.-満足度★★★
用途
私の行くリザーバにはグリフォンでボトムノックできる場所はまったくない。1箇所最上流部にあるのだが泥底なので...。
このため滅多に使わない。ボトムを切って使うならVIBRATION-X[BAF]の方が間違いなく釣れる(BAFを食えないようなコバッチはその限りではないが)。
気に入っている点
クラックライムが蛙みたいで好きだ。
コメント
開発者がいう「水中のPOP X」というような使用方法は試していないので、そこに私の釣りに組み込める隙があるかもしれない。確かにトゥイッチするとトリッキーに動くのだが、X-70以上に釣れないというのが現状までの私の結論である。
あとグリーンフロッグカラーを発売して欲しい。
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VIBRATION-X
メーカ名メガバス
種別バイブレーション
コメントメガバスのバイブレーション。
廃盤となったブラスアピールフローティング(BAF)、ブラスアピール(BA)、サイレントナチュラル(SN)の3タイプあり。
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更新
お名前花鳥風月さん
アイテム名VIBRATION-X
対象釣り歴-更新日2000/03/01
使い込みLv.-満足度★★★★
用途
フローティングモデル(BAF)でボトムを切ってタダ巻きして流す場合に使用。
シンキングタイプはほとんど使わない。友人が良くBAを好んで使っていたがBAFで釣り負けた事はないので、BAFにないカラーを引きたい場合や風の強い日に仕方なく使う程度である。
リザーバで釣りしているとバックラッシュなどのライントラブルで帰らぬ人になり易いというのも使わない理由の一つである。
気に入っている点
BAFはなぜか釣れるルアーである。それもハイプレッシャーレイクでデカバスを連れてきてくれたり(1度ならず2度も)、周りの誰もが釣れていない状況でアベレージサイズのバスが次々とヒットするなど、明らかに釣れる何か持っているルアーである。あの独特のラトル音が原因ではないかと思う(ラトルボールはBAより大幅に少なく3つのみ)。
シンキングモデルもそれなりに釣れる。
気に入らない点
BAFは私の一番お気に入りなルアーだが、残念なことに'96年に製造中止になってしまった。シンキングタイプのウェイトを無理矢理調整してフローティングにしているせいか、アイチューンが超シビアで、アイチューンのコツを知らないとどんなに調整しても安定しない。アイチューンのシビアなこと、軽いためキャスト時にあらぬ方向へカーブしてしまう使いにくさなど、製造中止になった理由は探せばいくらでも見つかりそうな不便なルアーである。

ウルトラを使ってみて気づいたことだが、シンキングモデルも十分使いにくかった。ウルトラに比べるとキャスト時の直進安定性が劣っている。
コメント
友人が以前BAからBAFを作成しようとしていたがうまくいかなかった。
当初はラトルで重量を調整していると思っていたため、ラトルをBAFと同じ3つにすればBAFになると考えていた。しかし実際やってみると頭部のウェイトの重量が違っていてラトル数を合わせただけではBAFにならなかった。
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VIBRATION-X ULTRA
メーカ名メガバス
種別バイブレーション
コメントメガバスのNewバイブレーション。
1999年はラトル入りタイプのみ。今後のシリーズ展開に期待。
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更新
お名前花鳥風月さん
アイテム名VIBRATION-X ULTRA
対象釣り歴-更新日2000/03/01
使い込みLv.-満足度★★★★★
コメント
メガバスの新しいバイブレーション、VIBRATION-X ULTRA。
実際に使ってみて私なりに感じた「何がどうULTRAか」ということを紹介する。

まず、飛距離について。
VIBRATION-Xと比較して重くなっているので、飛ぶようになるのは当たり前かもしれないが、かなりぶっ飛ぶ。X80同様に腹部に入っているウェイトがボール状でなくボディ形状にフィットしたものなのでかなり低重心となっている。
VIBRATION-Xでは風の影響や空気抵抗受け、右往左往しながら飛んでいったが、ULTRAは一直線に狙ったポイントへ飛んでいく。大変使い勝手がいい。

次にアクション。
これもかなりいい。具体的にはVIBRATION-Xと比べて少し大きく動く。
このためか、かなりスローに引いても動くし、低重心で高重量もあいまって2.5mラインは難なくトレースできる。それに腹部が膨らんでいるせいか、アクション時のトーン変化がすばらしく、腹部に色が塗っていないITOカラー?が早く見てみたい気持ちにさせられる。

最後にフォルム。
フナを捕まえたときのような許しを乞うような目をした独特のフォルムでとてもおいしそうだが、単にリアルなだけでなく口の部分がかなり高機能で、多目的マウスカップともいえそうだ。
まずフォーリング姿勢がすごい。普通、バイブレーションはフォーリング時はバランスうんぬん言わずにただ適当に落ちていくが、ULTRAは口の部分に水を受けつつ、リトリーブ時の姿勢のまま落ちていく。これによりフォーリングでもバイトを誘えるのはもちろん、フックへの糸ガラミもない。もちろんカーブフォールも同様。私にはあまり関係ないがウィードがあるレイクでは効果を発揮しそうだ。
そして次の特徴としてボトムノック時に障害物を回避する役目もしているようだ。もちろんバイブレーションなので劇的に根ガカリがなくなるというわけではないが、思ったより深く潜るのでボトムをガツガツ引くことが多かったがほとんど根ガカリがなかった(そのせいで口はボロボロになってしまったが)。

あと、このルアーもカツアゲフックがついている。ジャークベイト(X80)と違ってアワセがしっかり入れられるので問題はなさそうだ。この件については実際に魚を獲ってみないことにはなんともいえないが...。

ということで何から何までULTRAではないかと思ってしまった。私にとってはX80よりは使えるのではないかと思う。
それから無理とは思うがフローティングモデルを切に望みたい。
BAF、ULTRAで復活だ!。
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