イモノスケさん |
スティーズ 661MFB-SV ウェアウルフ |
15年以上 | 2016/12/16 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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陸っぱりのライトバーサタイル用として活躍しています。 アルファスAIR7.2L+フロロライン6〜10lbとセットして使用してます。 3.5g〜10g程度のハードルアー、リグ合計3g〜14g前後までのワーム類がメインとなっております。 |
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店頭で触ってみると思いの他硬いのですが、いざキャストをしてみるとルアーの重さに応じて素直に曲がる不思議なロッドです。ロッドの曲がりが良い為、フックオフしてしまうことも少なく、しかし掛けてからパワーのある本当に不思議な竿です。流行りのマイクロガイド非装備なところも個人的にはGOODです。適度なレングスと素直なレギュラーテーパーが合わさって、キャストアキュラシーも抜群です。 |
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これに関しては本当に見当たらないです。強いて言えば、他のロッドの出番が無くなってしまう事でしょうかw |
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ファイアウルフでは扱い辛いと感じるウエイトのルアーをお任せするために購入。狙いは的中しました。良く曲がり良く掛かり良く飛ぶという3拍子揃ったロッドです。感度は抜群という訳ではありませんが、ボトムの形状を把握するには十分な感度を備えています。当方は強引な使い方は一切しませんが、ガイドもマイクロガイドでは無い為、ある程度雑な使用にも耐えてくれそうな気がしていますw一般的には光大郎さんの宣伝通り陸っぱりのベイトフィネス用として使われているかと思いますが、意外に軽めのスピナーベイトやジャークベイトなどの、所謂掛けていく釣りや、冬場の弱い吸い込みを感知してスイープに合わせる乗せの釣りなど、巻物使用において、高い能力を発揮してくれるロッドです。マッディーウォーター等で距離よりアキュラシー重視で釣りをされる方には、もってこいの竿だと思います。ちなみに当方はクリアウォーターの接近戦(サイトフィッシング)でのヘビダンで最も活躍して頂いております。 |