Kabeshinさん |
ハートランドZ 682LFS-ti 冴掛 ミッジディレクション |
10年以上 | 2010/06/28 |
□□□□□ | ★★★★ |
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・2インチ以下のワーム(シンカーは1g以下、ラインは3lb以下)での超セコ釣り。とにかく小さくても魚を釣りたいとき。 ・トラウトの管釣りや海の小物釣りにも期待 |
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・一言では言い表せない感度、敢えていうと絶妙な感度 ・繊細でありながら魚を寄せるトルクも持ち合わせてるのは冴掛譲り ・ガイドが11個もついてるのにラインの抜けがよくて、軽量ルアーの遠投ができるこれまた絶妙なガイドセッティング。 ・2ピース |
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・柳龍スピニング+ハンハンティップが気になる。 ・カタログには「感度を高めるために9個のガイドを・・・」とかかいてあるが「いや、9個どころか11個ついてるぞ」とツッコミたくなった。 無論ガイドが多いのに文句があるわけではない。 |
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・「硬くて短い⇒感度がいい」「柔らかくて長い⇒感度悪い」という私の思い込みを打ち砕き、タックルバランスの重要性を教えられた。うまく説明できず、絶妙としか言いようがないが、この竿に3lb以下のライン、1g以下のシンカー、2インチ以下のワームで釣りをすると、「底の状態がわかる」というのではなく「水中の状態、水の流れやルアーの動き、そして魚がワームを咥えた感じがわかる」 ・高性能なのに、なぜか「魚を獲る」よりも「のんびり魚と戯れる」気持ちになるこれまた絶妙な竿です。 ・これまでF1-67XSを使ってましたが、こっちはさらにライトな釣りが可能になり、管釣やメバル釣りでもいい働きをしてくれそうです。F0-68XSは使ったことありませんが、スペック的に共通項が多く、是非比較してみたいもんです。 |