| はぜさん |
DOG-X |
| - | 2004/06/30 |
| - | ★★★★ |
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どこででも使用。
ペンシルの時合いでややアピールが欲しい時に登場。
ウイード際、オーバーハング下、インレット回りなど、ようするにペンシルでよさげなポイントならどこででも使用。特性からしてポーズを作らないゆっくりしたドックウォークが基本。
スライディングとウォーキングがあるが、ほとんどウォーキングしか使わない。 |
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メガバス社のプラグの中でもっとも力のあるデザイン。大胆なシルエットと近年のメガバスプラグに比べればおおまかな彫刻が、むしろ全体的な迫力を醸し出している。特に目とボディの大きさのバランスは秀逸で、眺めていると睨まれているかのようで恐いくらいである(笑)。
切れのあるドックウォークは他のメガバスペンシルの基本となっただけにすばらしい物があり、ロッドアクションの強弱に応じて容易にスライド幅が変えられる操作性といい、現在でもまったく古さを感じさせない。
特徴的なのはスライド時にボディが水を削って、音とスプラッシュが発生することである。これがかなり大きな音で、アピール力抜群である。ボディサイズにしてはハイアピールなモデルであり、大柄な割に比較的静かなジャイアントドックXと対照を成す。
ボディサイズが程よいサイズであり、特にリザーバーなどに生息するベイトフィッシュとマッチザベイトである。
メガバス社が大きく発展する礎となったモデルであり、ファンとしては軽くは扱えない(笑) |
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非常に惜しいことに飛距離が物足りない。スライドシンカーと同じくらいしか飛ばない。
ちょっとフッキングが悪い。理由は良く分からない。
持ち技の多彩さでジャイアントに劣る。 |
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飛距離が出れば文句無しなんですが、現状ではジャイアントドックXのほうが使い易いです。ジャイアントは子バッチも食ってきますからね(笑)
ただ、風が吹いたり濁りが入ったりする時はむしろこいつの方がアピールが強い分いい気がします。ちなみに、スライディングタイプのほうがややサイレントです。僕はスライディングはアクションが単調なのであまり好きではありませんが。
現状あまり出番が多くはありませんが、いい釣りが出来たら更新します。 |
