落ち武者さん |
カルカッタ コンクエスト 100/101 |
10年以上 | 2010/10/05 |
■■■■■ | ★★★★★ |
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用途を問わずに使用。 特にディ-プクランクやバイブ ライト雷魚ゲームで使用したが全然大丈夫!!! |
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剛性が高い。 デザインが好き。 スプール径が33mmだから一応、軽量ルアーやシャッドも投げられる。 太いラインも巻くことができる。 |
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多少重いこと。 しかし、重さ=剛性の高さ=安心感だと考えている。 冬は冷たいこと。 |
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スプールを他社製に交換している。 太いラインの時はいいのだが、10LD〜16LDの時はキャパシティが十分すぎるため、シャロースプールに変更した。 立ち上がりが素晴らしい。 もともと、ベントミノークラスはキャストができる範囲であったが、快適にキャストはできなかった。 しかし、チューンドだと、かなりイージーに使える。 軽く投げてもスーと伸びるキャスト感!!! もともと飛距離がでるルアーを投げてみると劇的な変化は見られないがバックラッシュ率が大幅減少。 今巷で言われているベイトフィネス級のルアーも投げられるが、その場合は、リールの軽さが問われる。 だから向いてはないが、することは可能。
丸型リールはスプールとレベルワインドの距離が近いため、キャスト時のライン放出エネルギーを十分に発揮できない。 実際、アンタレス系などのロープロに比べると絶対的な飛距離ではかなわない。 しかし、これは机上の空論であり、丸型リールが飛ばないわけではない。 ちなみにスプールはカタカタにキャスコンを設定して、ブレーキブロックはクリアを1個のみオン。 使用するルアーに応じてキャスコンを締めていくといい。 |