豪放糸さん |
エボルジオン F1 1/2-63XGti |
25年以上 | 2008/09/21 |
■□□□□ | ★★★★ |
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トップ(ペンシル、ポッパー)で鋭いアクションをつけたいとき。ノーシンカーにも。 |
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キャストのしやすさ。トップの釣りは80%以上一投目にいいスポットにキャストした瞬間かワンアクション目までにバイトがあるためキャスト精度が何より優先される。高速ドッグウォークが自分にはしやすい。今となってはデザインも派手じゃない。最近のエボは安っぽい。釣りの下手な自分ですがカーボンの割にはトップでもフッキングが決まる→バラシにくいか? |
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スポットでネチネチやダーターのチョンチョンダイブいったアクションのつけやすさはトップ用グラス、HZ601MLXBSには及ばない。 |
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釣りの半分以上はトップになってきているのでトップ竿を最低3本はもっていくがそのうちのレギュラーです。オールドタックル(25年前のFENWICKのHFC、BORON)はダーターでもゆっくり丁寧なアクションをつけられるがオールドリール、オールドヘドンとのバランスが悪いのかいまいちなキャスト精度で釣果に結びつかないことが多い。この竿やMLXBSに最新リール、DOG-Xだと雰囲気はないが精度の高い遠投、オバハンの丁寧なスキッピングが可能=釣果につながる。MLXBSよりは硬いためかバラシは若干多いように思うが高弾性カーボンにしてはいいんじゃないでしょうか。ギラツキ系デザインはダイワに完全に勝ってると思います。トーナメント志向でもなくメガバスのロッドが特に好きなわけではありませんが、傑作のひとつと思います。 |